京都のおばあちゃんたちに聞いた 100年後にも残したいふるさとレシピ100

大和書房編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479921592
ISBN 10 : 4479921591
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
追加情報
:
160p;26

内容詳細

地元に根づく食材を、おいしく生かして使い切る。風情豊かな春夏秋冬の知恵レシピ。

目次 : 1章 京都市―右京区/北区(右京区/ 北区)/ 2章 山城―宇治市/京田辺市・綴喜郡(宇治市/ 京田辺市・綴喜郡)/ 3章 南丹―亀岡市(亀岡市)/ 4章 中丹―福知山市/綾部市/舞鶴市(福知山市/ 綾部市 ほか)/ 5章 丹後―京丹後市(京丹後市)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    京都の味覚って言ったら何かな、と思って最初に浮かんだのがサバずしだったのでにやっとしましたが、そのあとは知らない食材が多数登場し、大変勉強になりました。特に大好きな香りであるクロモジがパウダーで売られているとは知りませんでした。これは取り寄せてみたいです。地味な絵面かもしれませんが、個人的にはこういう家庭的な料理がとても好きです。読んでよかった。これ、他の県もやってほしいな。

  • いっこ さん

    京都市、山城、南丹、中丹、丹後という4つのエリアの「ふるさとの料理」のレシピが紹介されている。高価な器にちょびっとずつ盛られた美しい京料理ではなく、素材を生かした地味なおかずたちで、他の地域でもその土地その土地の食材で作れるのが嬉しい。「おばあちゃんたち」は、最後に協力者として名前が紹介されている。生活研究グループや食生活改善推進員協議会で活動されている方々だ。ふるさと料理を次世代に伝えたいという意図はわかるが、「おばあちゃん」にこだわるのは時代錯誤のような気がする。

  • kaz さん

    「100年後にも残したいふるさとレシピ」というタイトルに納得。ちょっと贅沢な食材のものもあるが、素朴なものも美味しそう。図書館の内容紹介は『かぼちゃの炊いたん、ぜいたく煮、納豆もち、碾茶のふりかけ…。京都の各地域のおばあちゃんに教えてもらった、風情豊かな春夏秋冬の知恵レシピを紹介する。地元に根づく食材をおいしく生かして使い切る工夫が満載』。

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