音作り半世紀 ラジオ・テレビの音響効果

目次 : 【1】私の大河ドラマ / 音響効果とは何か・・・／身体で音を作る / 【2】ラジオ　生放送の時代 / 私のラジオドラマ・・・／動物の声を作る（1） / 【3】音の加工 / 私のテレビドラマ・・・／動物の声を作る（2） / 【4】音と文化 / 効果音あれこれ / 作曲家の劇音楽論・音響効果論 / 私のオペラ・・・／自然の音を作る（1） / 【5】聴覚の特殊性 / 音響の様々な技法・・・／自然の音を作る（2） / 【6】音響効果の発生と歴史 / 音の風景・・・／道具を使って音を作る

【著者紹介】
大和定次 : １９３２年東京生まれ。元ＮＨＫ音響効果チーフディレクター。「太閤記」「樅ノ木は残った」「国盗り物語」「草燃える」「武田信玄」などの大河ドラマ、連続時代劇「文五捕物絵図」「腕におぼえあり」をはじめ、ラジオドラマ、創作オペラ、ＮＨＫスペシャルなど多数の番組の音響効果を担当。現在も、フリーの効果マンとして各種の作品・番組の音響効果を担当するかたわら、映像技塾学院の講師（音響デザイン）として後進の指導にもあたっている。芸術祭文部大臣賞、ザルツブルグ・テレビオペラ祭優秀賞、イタリア賞優秀賞、エミー賞優秀賞、モンテカルロテレビ祭ゴールデンニンフ賞、イタリア賞最優秀賞などを受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

大和定次

１９３２年東京生まれ。元ＮＨＫ音響効果チーフディレクター。「太閤記」「樅ノ木は残った」「国盗り物語」「草燃える」「武田信玄」などの大河ドラマ、連続時代劇「文五捕物絵図」「腕におぼえあり」をはじめ、ラジオドラマ、創作オペラ、ＮＨＫスペシャルなど多数の番組の音響効果を担当。現在も、フリーの効果マンとして

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