震災アーカイブを訪ねる 3・11 現在進行形の歴史って? ちくまQブックス

大内悟史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480251602
ISBN 10 : 448025160X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

福島・宮城・岩手の特徴的な12施設をめぐり、東日本大震災から何を学び、次の世代に語り継ぐか考える。被災地を「あるく、みる、きく」新しいガイドブック。

【著者紹介】
大内悟史 : 1973年、福島県いわき市生まれ。市内の農村部で育ち、18歳で上京。99年、朝日新聞社に入社。東京本社文化部で論壇や書評を担当している。故郷の福島県をはじめ、被災地の震災アーカイブ施設や震災遺構を訪れる活動を個人的に展開。10代の3人の子どもや報道・学術関係者とともに現地を訪れ、すぐに答えの出ない問いを考え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あやこんぶ さん

    「思えば3・11はこうした落差や分断の線が各所で引かれた出来事でした。津波で浸水した家としなかった家。亡くなった方がいる家族といない家族。避難した人としなかった人。避難する側と迎える側。慣れ親しんだ我が家に戻れた地域と戻れない地域。電気を作る側と使う側。」 福島県で生まれ、育ち、子供を産み育ててきた私。これからもきっと福島で生きていくだろうから過去にしないためにも読んでよかったなと思いました。ちなみに今福島では伊勢海老が食べれます🦐

  • おと🦁🐾 さん

    震災アーカイブ施設と呼ばれる建物がこんなにたくさんあることに驚いた。震災アーカイブ施設を訪れることは、なぜ自分は生かされているのか、今後どう生きればいいのか、他人事にできない強いメッセージを受け取る場になるのだと思う。

  • takao さん

    ふむ

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大内悟史

1973年、福島県いわき市生まれ。市内の農村部で育ち、18歳で上京。99年、朝日新聞社に入社。東京本社文化部で論壇や書評を担当している。故郷の福島県をはじめ、被災地の震災アーカイブ施設や震災遺構を訪れる活動を個人的に展開。10代の3人の子どもや報道・学術関係者とともに現地を訪れ、すぐに答えの出ない問

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