どうする?親の家の空き家問題 ゆうゆうBOOKS

大久保恭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074003501
ISBN 10 : 4074003503
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

「空家等対策の推進に関する特別措置法」の施行により、空き家を放置できなくなる!固定資産税も高くなる!誰も住まない親の家の有効活用・価値を引き出す実践基礎知識。

目次 : 第1章 親の家が空き家になると何が問題か/ 第2章 親の家を空き家にしない!5つの対策/ 第3章 親の家を有効活用するために知っておきたい基礎知識/ 第4章 有効活用法は、親の生前に家族で決めるのが一番/ 第5章 親の死後にきょうだい間でもめないために/ 第6章 親の家をたたむ後ろめたさを消すために

【著者紹介】
大久保恭子 : 「マンション評価ナビ」の企画・運営を手がける(株)風の代表取締役。1979年リクルート入社。週刊住宅情報編集長、執行役員等を務める。日立キャピタル業務役員、日本住宅ローン取締役を経て、2005年、(株)風の代表取締役就任。一般財団法人住まいづくりナビセンター理事を兼務。その他、国土交通省社会資本整備審議会建築分科会委員、東京都住宅政策審議会委員などの公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • それいゆ さん

    私は親から相続した住んでもいない家屋と宅地に固定資産税を払い続けています。家を取り壊して更地にすれば、固定資産税が6倍になるので、そのままにしています。先月上陸した台風でトタン屋根が一部飛ばされましたが、放置しています。天気の日は窓を開けて風を通していますが、だんだん傷みがひどくなっており、住めないので貸すこともできません。いかに有効活用をするか、更地にして土地を売ってしまうか、悩んでいるところです。

  • さーふアザラシ さん

    先々のことを考えておく必要がある。家を維持するにはお金や人手がかかる。住まない家はダメになる。自治体によると高い税金を課すところもある。

  • piro5 さん

    他人事ではない。

  • 5〇5 さん

    20年後には3軒に1軒が空家になると言われています。この空家問題は、対応を先延ばしにしても状況は良くならないことを改めて痛感しました。実家をどうするかは、将来のことを考慮して、冷静、かつ合理的に判断すること。そして出来るだけ早い段階で対応を開始すること。この重要性を説きます。「備えあれば憂いなし」ということですかね。

  • Kiyoshi Ohshima さん

    思えば遠くへ来たもんだ♪と実家を出て長いですが、もはや避けてとおれない問題として、お勉強をはじめることにします^^;

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大久保恭子

京都橘大学教授。博士(文学・大阪大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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