15歳、プロ彼女 枕営業してた元アイドルだけど質問ある? バンブーエッセイセレクション

大久保ニュー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801917088
ISBN 10 : 4801917089
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
128p;22

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読書メーターレビュー

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  • がんぞ さん

    非選抜の自嘲「風俗(嬢)とやっていること変わりないじゃないの」やはりセックスワーカーは差別対象。普通の15歳ではない。「君は何が欲しいの?」お金?人気?恋愛?「(社会的)ランクアップです!」それには人脈/そういうものかな、とも思うがあまりにも図式的で信じがたい。ティーンの貴重な時間をどうすごすかに一流とランク外の差があるとすると、何か「一芸に秀で」て差別化を図らないと。/俺も青春時代ボーッと生きていたのだがあの時、何が正解だったかはわからない。時代が宗教のように身に浸透して社会常識を疑うことを許さなかった

  • チョコろん さん

    元・売れないアイドルのメイは現役のプロ彼女。プロ彼女になったばかりの15歳頃のエピソードをまとめる。---メイは上へステップを進めるためなら使う手段を選ばない女の子。普通じゃなくて異常を目指してアイドルになったのだから、表へ出る機会に恵まれるなら何でもOK。同時にリスクヘッジも怠らない。同輩達が精神的に壊れても、採るべき手段を誤っても、メイにはしたたかさと安定感がある。メイの描写に加えて、搾取する側や業界でランク落ちした人の描写も容赦無い。市場価値に変動があったという16歳時代の話をもう少し読みたかった。

  • 漫画専用アカ さん

    話半分だとしてもすごいエピソードの数々。

  • pochi さん

    こうゆうテーマの場合どこまでが事実なんだろうという疑問から始まる。そして事実であったほうがいいなという屈折した意味で面白がってしまう。(事実という前提で)15歳でこうゆう世界に生きるというのはやはり奇妙であることが最初の印象で、そこに群がる大人たちの異常さも哀れに思ってしまう。続編はあるのかな?プロ彼女の最終目的を達成した人たちの話も興味があります。

  • 猪狩 紀恵 さん

    悲壮感ゼロでこういう価値観を持つ子もいて芸能界の闇とか裏の汚さというよりスッキリとこの価値観の中で泳いで行ける子もいるのだという読後感をもった。モデルが気になるけど笑笑

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