芸能界のタブー

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865900958
ISBN 10 : 4865900950
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
302p;19

内容詳細

「私は真実を伝えたかった」。封印された岐路の決断。

目次 : 第1章 松田優作―孤高の血脈/ 第2章 夏目雅子―散り際の美しさ/ 第3章 高倉健―愛した三人の女/ 第4章 美空ひばり―田岡のおじさん/ 第5章 渥美清―寅さんの源流/ 第6章 都はるみ―愛という名の“業”/ 第7章 太地喜和子―恋に生きた生涯

【著者紹介】
大下英治 : 1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    乏しい題材を思い入れたっぷりに膨らませるのではなく、自分の足で仕入れたネタを武骨に並べる筆者に好感が持てる。

  • tban さん

    大下作品のダイジェスト的な喜び 大下さんの芸能人本には、インタビューや日時が多用されることから 独特のリアリティがあって、何作か読んでいます。政界物よりは 芸能界の方が罪がないというか、人間の業のようなものが感じられて 好きです。本作はダイジェストではないのですが、クライマックスや 追加取材を入れての構成で、大スターばかりなので面白く読めました。 意外な一面や、例のスキャンダルの真相など、読ませます。

  • ビリケン さん

    渥美清の話は好きな役者さんだけあって面白かった。名作「男はつらいよ」の寅さんそのものである。私は平成生まれであるが、寅さんにはどこか懐かしくて、優しいという感情が見ていて不思議に湧き出てくる。役者の間ではよく言われる事がある。「一声、二顔、三姿」渥美清は決して顔は二枚目ではないけれど、カッコよさがあり、私は大好な役者さんの一人である。

  • 光太郎 さん

    面白い

  • dogmomoclo さん

    拍子抜け。上辺をちょっとだけさわりだけ。著者の過去本を宣伝的に纏めた感じ。 もっと詳しく知りたけりゃ的な。

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人物・団体紹介

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大下英治

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業後、「週刊文春」記者として活躍。81年、『小説電通』でデビュー。政財界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで精力的に執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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