ダイエー中内〓とダイソー矢野博丈 昭和平成二大怪物伝 流通革命の旗手

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784885922381
ISBN 10 : 4885922380
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
515p;19

内容詳細

今なお日本の経済に大きな功績を残す昭和・平成の世の流通革命。苛烈をきわめた従軍経験、戦後の闇市を経て「安売り哲学」を掲げ、日本一の流通グループとなったダイエー・中内〓。そして、「これ、なんぼ?」「えーい、100円でええ」偶然のドラマから100円ショップを作り出し、国内外で拡大を続けるダイソー・矢野博丈。創業者たちの歩んだ道のりを追う。

目次 : プロローグ ダイエー中内〓とダイソー矢野博丈/ 第1章 苛烈をきわめた中内〓の青年時代/ 第2章 矢野博丈の青春/ 第3章 スーパーのパイオニア、ダイエーの流通革命/ 第4章 よりいい商品を大量に、一〇〇円SHOPダイソーの展開/ 第5章 栄光と転落、中内〓の晩年/ 第6章 怒濤の海外展開と社長の交代

【著者紹介】
大下英治 : 1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、週刊文春の記者となる。記者時代「小説電通」(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊文藝春秋に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、週刊文春を離れ、作家として独立。以降、政治経済から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Micky さん

    中内功、その晩年は寂しすぎる。ダイエーの瓦解、個人資産は全て消滅。闇市からのし上がった稀代の経営者は失意のうちに2005年野垂れ死ぬが如くこの世をさる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大下英治

1944年、広島県に生まれる。68年3月、広島大学文学部仏文科卒業。70年、週刊文春の記者となる。記者時代『小説電通』(三一書房)を発表し、作家としてデビュー。さらに月刊『文藝春秋』に発表した『三越の女帝・竹久みちの野望と金脈』が反響を呼び、岡田社長退陣のきっかけとなった。83年、週刊文春を離れ、作

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品