多湖輝

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本

得な生き方　損な生き方 人生がガラリと変わって見えてくる本

多湖輝

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784835530345
ISBN 10 : 4835530349
フォーマット
：
本
出版社
：
文芸社
発行年月
：
2001年10月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９ｃｍ,２２１ｐ

内容詳細

目次 : プロローグ―あなたは損な性格で、損な生き方をしてきたと思っていませんか/ １章　「得」を追えば「得」をえられるか―大得に執着する者は、大損に見舞われる「積極的「得」志向人生」/ ２章　「損」を避ければ「得」に近づけるか―小得をねらう者には、小損がつきまとう「消極的「得」志向人生」/ ３章　「損」を許すと「得」は逃げていくか―小損に耐える者には、小得が巡ってくる「消極的「損」志向人生」/ ４章　「損」に挑むと「損」を超えられるか―大損を覚悟した者には、大得のチャンスがある「積極的「損」志向人生」/ エピローグ―本当に得な生き方とは

【著者紹介】
多湖輝 : １９２６年生まれ。東京大学文学部卒業。千葉大学名誉教授。（財）幼児開発協会理事長。多湖輝研究所所長。心理学を応用した著作で数々のベストセラーを生み出す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    読了日：2011/01/22

    自分を殺して他人の求めるように振舞うことに慣れてしまうと，自分の生き方は損なものだと言う考え方が強くなるかもしれない．しかし，解くというものは求めれば去ってゆき，与えれば増えていくものである．だから，損をしたとしてもそれを嘆かずに，前向きに生きるようにするべきである．そうすれば自然と自分には幸運が舞い込んでくるだろう．

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多湖輝

１９２６年生まれ。心理学者。東京大学文学部哲学科（心理学専攻）卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て、東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。１９７３〜１９８９年千葉大学教授。在任中の５年間、附属小学校校長を併任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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