なぜか「要領がいい人」の心理法則 「この一言を言える人」が評価される! 知的生きかた文庫

「仕事ができる人」「好かれる人」は、例外なく「要領がいい人」です！「時間」「努力」をムダにしない！「最短距離」で成功する本。

目次 : １　なぜ「あの人の話」につい引き込まれてしまうのか（同じことを言って、人を引きつける人、引きつけられない人/ 相手との「心の距離」をグッと縮める法　ほか）/ ２　説得の心理法則―「この一言」をいつ、どこで言うか（営業マン、「自分の商品」を説明する人、「相手の利益」を説明する人/ このとき、あなたは“無関心の壁”にぶつかっているのです！　ほか）/ ３　たとえば上司・部下―人間関係は「簡単なこと」でうまくいく！（「相手があなたに不満を持っている場合」まず、どうする？/ 「財布を盗まれた人にお金を貸す人＝七割」―ヒントはここにあり！　ほか）/ ４　「相手の心」が動くとき―要領がいい人はここを突く！（要領がいい“指示のしかた”―最後に「一つ質問」をする！/ 「キミに期待している」より「キミとＡ君に期待している」が効く！　ほか）/ ５　なぜ、あの人は「大事な場面」でいつも結果を出せるのか（要領のいい交渉術―「議題」が五つある場合、どこから始める？/ 「ライバルが二人いる場合」の心理―どちらと戦う？それとも？　ほか）

【著者紹介】
多湖輝 : １９２６年生まれ。東京大学文学部心理学科卒業。現在、千葉大学名誉教授。心理学研究のかたわら、これまで数々のベストセラーを生み出してきた。斬新かつ豊富なアイデアを生み出す発想法は、経済界からも注目され、創造性訓練のための講演や研修は高い評価を受けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

多湖輝

１９２６年生まれ。心理学者。東京大学文学部哲学科（心理学専攻）卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て、東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。１９７３〜１９８９年千葉大学教授。在任中の５年間、附属小学校校長を併任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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