人は、人を浴びて人になる 心の病にかかった精神科医の、人生をつないでくれた12の出会い

夏苅郁子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784897753621
ISBN 10 : 4897753627
フォーマット
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
207p;19

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読書メーターレビュー

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  • いろは さん

    例えば近所に救急車が止まったり、ふと追突事故の現場に出くわしたり、そういう時に野次馬根性で居座る人が、本当に本当に大っ嫌い。なので「善意ある無関心」には多いに共感できた。現役精神科医である著者の生い立ち、自身の心の病、そして現在。テクニカル的に読みやすい本ではなかったが、御本人の経験からでたリアルな臨場感が真っ直ぐ飛び出してきました。「回復に期限はない」良い言葉。★★★

  • すたんど さん

    【1回目】図書館本。統合失調症の母を持ち、自らも精神を病みながらも精神科医として歩んだ軌跡を語る。決して洗練された文章とは言えない。むしろ、稚拙でさえある。しかしながら、人が病み、そこから回復するとはどういうことなのかを読者と共に考えていこうという姿勢がうかがえる。人は、たとえ一時病んだとは言っても、人との出会いと交流の中で回復していくというのは、著者の信念に近い。「人を浴びて」人生をつなぎ、人間であることに自分をつないでいく。それで必ず病が癒えるわけではないだろうが、人とのつながりは不可欠なのであろう。

  • いっせい さん

    統合失調症の母を持ち、自身も精神病を発症しながらも、精神科医となった著者。前半は、その過酷な半生に、読んでいる方も苦しくなるのだが、出会う人々との交流を通して一歩一歩前を進んでいく後半は涙を覚えます。タイトルの「人を浴びて」が最初はピンと来なかったのですが、なるほど、人との出会いはいいことばかりでないけれど、出会った人を丸ごと受け止めていく中で、人格が形成されていくという事なのでしょうか?うまく言えないけど。巻中にあった「人が人を支えるということは、とても重く苦しいのだ」という言葉は、今の私に突き刺さった

  • rokoroko さん

    母が精神を病み自らも病気になった精神科医の話。やはり人を癒すのは人でしかないんだなと思う

  • れい さん

    アマゾンで購入し、これほどのスピードで読み始めたことは、この2、3か月無かったことを鑑みると、私にも著者に感じ入るところが大いにあったのだろう。人で傷付いたら、人でしか癒せない。仕事の失敗は仕事でしか取り戻せないのと同じように。それでも、人を浴びることが怖いのなら、まだその時が来ていないだけなのかもそれない。人の力は数値に表せないけれど、確かにそんな力(癒し)があるんでしょうね。

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人物・団体紹介

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夏苅郁子

北海道札幌市生まれ。浜松医科大学医学部卒業後、公立・民間精神科病院を経て、2000年、やきつべの径診療所を開業。児童精神科医、医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、日本夜尿症学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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