漱石日記 ワイド版岩波文庫

夏目漱石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000072922
ISBN 10 : 4000072927
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,280p

内容詳細

漱石は明治32、3年から大正5年の死の年まで、全集版で800ページを超す大部の日記や断片を残している。本書には、そのうちからイギリス留学中の日記、修善寺大患時の日記など7篇の日記を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓 さん

    いわゆる「家庭日記」のところを主に参照。漱石の気に障ることが多すぎてこちらまでとげとげした気持ちになる。研究者にとってはこのあたりは読みどころなのだろう。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    人間味のある日記、普通書かないような奥さんの悪口等も書いてある。漱石先生公開されると思ってなかったかもしれない。

  • Ryoichi Ito さん

    晩年の家庭日記の部分は読むに耐えず。妻や下女に対する態度は異常としか言いようがない。明治天皇終焉前後の日記では,政府やマスコミの態度を厳しく批判。この点では今の政府・マスコミも明治時代と少しも変わっていないと思う。

  • timeturner さん

    うわあ、夫婦仲悪かったんだなあ!

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人物・団体紹介

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夏目漱石

1867年、現在の新宿区生まれ。1890年、東京帝国大学文科大学英文科に入学。1895年から96年まで、『坊っちゃん』の舞台である松山中学校で教鞭を執る。1900年9月、イギリス留学出発。1905年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。1907年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に

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