夢十夜 乙女の本棚

夏目漱石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845632954
ISBN 10 : 4845632950
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
しきみ ,  
シリーズ
:
追加情報
:
18X19

内容詳細

目次 : 〜夏目漱石の『夢十夜』がイラストレーター・しきみによって、 / 鮮やかに現代リミックス。人気シリーズ「乙女の本棚」第8弾! / 小説としても画集としても楽しめる魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。〜 / (著者:夏目漱石/絵:しきみ)

【著者紹介】
夏目漱石 : 慶応3年(1867年)現在の東京都に生まれる。帝国大学英文科卒業後、教師を経てイギリスに留学。帰国後『吾輩は猫である』を発表。その後朝日新聞に入社し、職業作家となる

しきみ : イラストレーター。『刀剣乱舞』など、有名オンラインゲームのキャラクターデザインのほか、多くの書籍の装画やファッションブランドとのコラボレーションを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 美紀ちゃん さん

    夏目漱石は、読みやすい。 夢十夜は有名な話で、ずっと前に読んだその印象とは全く違う本になっていて驚く。 夢十夜は、第一夜は美しいのだが、それ以外は恐ろしい印象だったが、 素敵なイラストが付き、美しい話に生まれ変わった感じ。

  • 旅するランナー さん

    第十夜。こんな本を見た。夏目漱石先生にも、こんなに幻想的な作品があったんだ。しきみさんの絵が、しきりにマジカルミステリーツアーに誘う。からくれないの天道がのそりと上がる、死の世界を思わせる。歯噛をしつつ、米噛が釣って痛くなる。

  • 寂しがり屋の狼さん さん

    【乙女の本棚】シリーズ5冊目は夏目漱石『夢十夜』🌃夏目漱石は読みやすくて良いですね(*^^*)挿絵は同シリーズの『猫町』と同じ『きしみ』さん✒️🐱43Pと表紙絵にもなってる53Pの挿絵が好き💓(*^.^*)

  • @com さん

    不思議な不思議な夢の話・・・

  • gtn さん

    百年待たなければならない境遇。因果応報に気付いた瞬間。自死を後悔しながら後戻りできない思い。無反応な世間。通底するのは、"不安"だろうか。漱石は、焦燥を紛らわせるために、数々の作品を紡いだのかも。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

夏目漱石

1867年、現在の新宿区生まれ。1890年、東京帝国大学文科大学英文科に入学。1895年から96年まで、『坊っちゃん』の舞台である松山中学校で教鞭を執る。1900年9月、イギリス留学出発。1905年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。1907年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品