薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています 角川ルビー文庫

壱師散子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041160701
ISBN 10 : 4041160707
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

神子であるロベルトは名門貴族の子息であったが、自身が隷属させた隷魔エヴァリスに一族を殺されて爵位を失った。だが六年後、事件の夜に出奔したエヴァリスがロベルトの前に現れ!?  現在のエヴァリスは次期魔帝候補と目されるほど上り詰めており、ロベルトは従僕の身に貶めたことに対して復讐を果たすために現れたのだと思い込む。だが予想に反して、エヴァリスは以前と同じようにロベルトを「ご主人様」と呼び、かいがいしく仕え‥?

【著者紹介】
壱師散子 : 7月15日生まれ。蟹座、AB型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • きょん さん

    元隷魔×没落貴族令息神子。出生時に母を亡くし、神子ではあるが、王を支える役割には付けず冷遇されている受。変態叔父に買われそうな攻を助けるために自分の隷魔とするが、ある夜家と家族を失い、攻も姿を消す。6年後次期魔帝候補に上りつめた攻が受けを迎えに来て最初から溺愛モードなのに、受が頑なに「自分は恨まれている」と思い込んでいるのが歯がゆかった。受けの隷魔になり損ねた神官の彼もちょっと行動に問題ありだけど、やや不憫。宮緒さんの執着攻っぽい雰囲気が好きな人は好きだと思う。

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壱師散子

7月15日生まれ。蟹座、AB型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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