ジーコ セレソンに自由を 「日本代表を熟成させた1200日」密着インタビューの記録

増島みどり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062133340
ISBN 10 : 4062133342
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
20cm,269p

商品説明

セレソンに自由を「日本代表を熟成させた1200日」密着インタビューの記録。

「監督の意思に従うためのサッカーなどしてはならない」
「真のセレソンなら3バックでも4バックでも関係ない」
「相手の分析に勝つのはセレソンが自分で考えた創造的プレーだ」
日本が世界で勝つためにジーコが選手に、著者に語り続けたフットボール哲学のすべて。W杯観戦前に必読!!

4年間ジーコと話し続けた著者だから描けた「W杯で勝つチーム作り」 [2大スペシャルインタビュー収録]

川淵三郎キャプテン
「なぜあれほど選手を信頼できるのだろう」

中田英寿
「ジーコでなければ代表を辞退していた」

※本書は季刊「FOOTBALL NIPPON」(講談社)で2002年冬号より14回行われたジーコ監督へのインタビューに大幅に加筆したものである。

内容詳細

「監督の意思に従うためのサッカーなどしてはならない」「真のセレソンなら3バックでも4バックでも関係ない」「相手の分析に勝つのはセレソンが自分で考えた創造的プレーだ」日本が世界で勝つためにジーコが選手に、著者に語り続けたフットボール哲学のすべて。W杯観戦前に必読。

目次 : フッチボール・アレグリ/ 「海外組」の責任/ ジーコvs.エドゥー 代表兄弟の組織論/ 創造力溢れるプレーは、パソコンで分析できない/ 2003年ベストマッチ・ベストゴールを明かす/ オマーン戦大苦戦 不安な船出を語る/ 日本代表が恐れる相手などいない/ 奇跡が起こるのには理由があるものだ/ 最終予選を予言する/ 3バック、4バック論争より大切なもの/ 沈黙と檄!バーレーンで豹変した理由/ ブラジル相手にも攻撃魂で行く!/ ドイツでは本当の黄金の中盤を築く/ 川淵三郎キャプテン ジーコを語る/ 中田英寿 ジーコを語る

【著者紹介】
増島みどり : 1961年神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学卒業後、「日刊スポーツ」新聞社入社。プロ野球、陸上競技、サッカー担当などを経て’97年フリーランスライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ビーフハート さん

    ドイツW杯が終わってもう随分時間が経ったが、それでもあの時期に日本代表に何があったのか、を知るのはとても興味深いものでありました。確かにこのジーコのやり方だと、批判も頻出するだろうな、と色々納得。とにかく選手に考えさせる、というスタイルはオシム監督にも近いですけどね。

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増島みどり

1961年、神奈川県鎌倉市生まれ。学習院大学卒。スポーツ紙記者を経て、97年よりフリーのスポーツライターに。サッカーW杯、夏・冬五輪など現地で取材する。98年フランスW杯代表39人のインタビューをまとめた「6月の軌跡」(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞受賞。法政大学スポーツ健康学部講師(本データ

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