医療に頼らない理想の最期 僕の延命治療拒否宣言

塩田芳享

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784817407405
ISBN 10 : 4817407409
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
205p;19

内容詳細

気鋭のジャーナリストが放つ超高齢社会を生き抜くための提言。

目次 : 序章 歴史上例のない『少子高齢多死社会』/ 第1章 ルポ 望まれていない延命治療がなぜ増えるのか?/ 第2章 延命治療の何が問題なのか?/ 第3章 ルポ 在宅での理想の最期/ 第4章 ルポ 延命治療を拒否して迎えた理想の最期/ 第5章 ルポ 『胃瘻』を付けても、また口から食べられるようになる/ 第6章 提言 自分らしい理想の最期を迎えるために

【著者紹介】
塩田芳享 : ジャーナリスト・演出家。1957年東京生まれ 成城大学文芸学部卒業。20代は日活・松竹などで映画の助監督を、30代はNHK・日本テレビなどでテレビのディレクターを、そして40代以降は日本テレビやTBSの報道番組の演出と文藝春秋などの雑誌でジャーナリストとして活動。1999年以降は、『医療事故』『救急医療』『研修医問題』『高齢者医療』など多岐に渡る医療問題を中心に活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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塩田芳享

昭和32年東京都生まれ。医療ジャーナリスト・演出家。日本テレビ・TBS・フジテレビなどでディレクターや報道番組演出を手がける。現在は医療ジャーナリスとして、医療事故、救急医療、研修医問題、高齢医療、胃ろう問題などに対して、映像演出を行うほか、週刊文春・月刊文藝春秋などで取材・執筆活動や講演活動も行う

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