『坂の上の雲』もうひとつの読み方

塩沢実信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904086926
ISBN 10 : 4904086929
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,359p

内容詳細

11月放映開始のNHKドラマ「坂の上の雲」。原作のストーリーを辿りながら、多くの資料を駆使して、その背後にある数多くの新事実を解き明かす。名作「坂の上の雲」をさらに面白くする著者渾身の1冊。

【著者紹介】
塩沢実信 : 昭和5年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長をへて、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mzo さん

    『坂の上の雲』の要約と、書かれた背景を一冊にまとめた本。久しぶりに再読したくなるし、ドラマも見返したくなりました。

  • トラッキー さん

    坂の上の雲を読み直す気力がなかったので、とりあえず一冊で済む本書を手に取った。日露戦争を始めるにあたり、日本は欧米主要国に密使を送り、日本への支持を喚起するとともに、講和を取り持ってくれるよう工作した。始める前から終わらせ方を考えて戦争をした。しかし、日露戦争の想定外の大勝利に直面し、そうした周到さを忘れてしまったように思う。3人の主人公のうち一人でも、もっと長生きしていたら、時代は変わっていたのか。しかし明治の時代を作るのに燃え尽きた3人には、その余力はなかったのだろう。

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塩沢実信

昭和5年、長野県生まれ。双葉社取締役編集局長を経て、東京大学新聞研究所講師等を歴任。日本ペンクラブ名誉会員。元日本レコード大賞審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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