すぐわかる作家別ルネサンスの美術

塚本博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784808707965
ISBN 10 : 4808707969
フォーマット
出版社
発行年月
2006年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
塚本博 ,  
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

心温まる聖母子や哀切なピエタ、迫真の裸体表現や神秘の精神世界など、魅力溢れる作品を紹介。ルネサンスは総合芸術であるという観点から、画家を中心に、主要な彫刻家、建築家42人を取り上げ解説。

【著者紹介】
塚本博 : 1950年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科美術史学博士課程修了。イタリア・ルネサンス美術専攻。明治学院大学講師、国際基督教大学講師、横浜市立大学講師。また朝日カルチャーセンターとNHK文化センターで西洋美術史講座を担当。毎年、旅行社の「イタリア美術の旅」を立案し、同行講師としてイタリア各地に赴いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちはや さん

    ボスとアルチンボルトが異色。ボスは百鬼夜行っぽいとこがあるかな?アルチンボルトは国芳に似たようなのがあったか!?しかしペストはあかん。結構な確率でペストで亡くなる人多し。

  • issue さん

    ルネサンスからマニエリスムまでの美術史を、政治や宗教等の時代背景と結びつけて説明しており、しかも解りやすいことばや表現で書かれているので理解しやすく、勉強になった。 画家と、その代表作の特徴を簡潔に、しかし的確にポイントをおさえ、綺麗なカラー印刷で絵が載っているのも良き。 こういう基礎力(美術史のほんの一部分だけれども)をベースに、もっと難解な書物にも挑戦したい💪

  • ybhkr さん

    アールヌーヴォーと同じシリーズみたいだけど、こちらは絵を年代別、種類別にしていて、やはりインデックス的。ジュゼッペ・アルチンボルト(すごい名前だな…)の顔は子供向けの絵本で見た記憶がある。これの分類がマニエリスムなのか!とびっくり。ますますマニエリスムがわからなくなった。大好きなエル・グレコもマニエリスムに分類されていた。わたしの記憶ではルーカス・クラナハもマニエリスムだったような気がするが、こちらでは北方ルネサンスでボスと同じくくり。分類ってむつかしー。ブレラのピエタがピエタの中では特別骨太なかんじ。

  • サラ さん

    ヒエロニムス・ボスの『聖アントニウスの誘惑』が好き!ジョルジョーネの『嵐(テンペスタ)』も謎めいていて心惹かれた。ハンス・ホルバインの『大使たち』に仕掛けられた「メメント・モリ」のメッセージ。こういうの好き。

  • ぴよぴよ さん

    パラパラ絵だけ見た。また詳しく読みたい。異彩を放つ、ジュゼッペ・アルチンボルドの「水」気持ち悪い!魚がうじゃうじゃ。と思ったら、なんと顔に!これもルネサンスの美術かと驚いた。

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