基本情報
内容詳細
右が吉で、左は凶。左を卑しめ右の優位を誇る文化が世界の大勢とされる中、希有なる優位の文化社会が、「古事記」の世の日本には存在した…。右・左という意想外に深遠なその意味を徹底的に探求する文化学。
【著者紹介】
塚崎幹夫 : 1930年、神戸市生まれ。1953年、京都大学文学部卒業。フランス文学専攻。富山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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