浦敬一 伝記・浦敬一 伝記叢書

塙薫蔵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756804525
ISBN 10 : 4756804527
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
追加情報
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22cm,1冊

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  • 印度 洋一郎 さん

    肥前(長崎県)平戸藩出身の愛国的活動家、浦敬一の伝記。著者は同郷の藩校で学んだ後輩に当る人物だというが、詳細は不明。序文には玄洋社の頭山満も「忠君報国」と揮毫を寄せている事からも察せられるが、大アジア主義者だった。藩士の家に生まれ、維新後には実家が没落士族になる中、苦学して語学や政治学を学び、欧米列強のアジア侵略に対抗し、日本と朝鮮や清国との連帯を説くが、朝鮮の宮廷クーデターや清国兵の九州での騒擾事件等を経て、各国の現体制での連帯は不可能と判断。清国へ渡り、新疆地域へも足を延ばすが行方不明になった。

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