京都あやかしタウン まちを歩けば妖怪にあたる

堤邦彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473045812
ISBN 10 : 4473045811
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
128p;19

内容詳細

〈都を舞台に活躍した妖怪は、いまも京都で暮らしてる。〉
〈京都にまつわる妖怪のはなし。パロディページや豊富な資料を用いて個性豊かな妖怪の生態を紹介します。〉

先端恐怖症のため鍼灸師の道を諦めた酒?童子、失恋の傷から立ち直る女子高生・橋姫など、妖怪が「もしも」現代の京都で暮らしていたら‥‥? を擬人パロディ化。性格も悩みも異なる22の妖怪の個性を面白おかしく描きます。各項後半解説頁では、資料や伝説に基づく妖怪の知識を豊富な図版とともに丁寧に紹介しています。他にも怪談研究者・堤邦彦氏とイラストレーター・睦月ムンク氏の対談「妖怪というキャラクター」など、様々な視点から京都にまつわる妖怪を味わいつくす一冊です。
日常に妖怪が紛れ込む気配を、この本で疑似体験してみては。

【著者紹介】
堤邦彦 : 1953年東京生まれ。京都精華大学名誉教授。博士(文学)。江戸怪談研究をライフワークとする。学術研究のかたわら、怪談朗読団体「百物語の館」を主宰。京都の寺社仏閣を中心に公演を行い、江戸怪談の世界を語る活動にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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堤邦彦

1953年東京生まれ。京都精華大学名誉教授。博士(文学)。江戸怪談研究をライフワークとする。学術研究のかたわら、怪談朗読団体「百物語の館」を主宰。京都の寺社仏閣を中心に公演を行い、江戸怪談の世界を語る活動にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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