はじめての留学 不安はすべて乗り越えられる! YA心の友だちシリーズ

堤未果

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569689814
ISBN 10 : 4569689817
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
19cm,196p

内容詳細

高校卒業と同時にアメリカに留学。奇妙なホストファミリー、外国人のルームメイト、厳しくも愉快な日々。同時多発テロを体験し、ジャーナリストとして活躍する著者が綴った元気いっぱいのカリフォルニア留学体験記。

【著者紹介】
堤未果 : 東京都生まれ。高校卒業後、モントレー・ペニンシュラ・カレッジに学ぶ。その後、ニューヨーク州立大学国際関係論学科学士号取得。ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連婦人開発基金、アムネスティ・インターナショナルNY支局員を経て、米国野村證券で勤務中に9.11同時多発テロに遭い、帰国。以後、ジャーナリストとして、執筆・講演・TV・ラジオ等で活躍中。『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(海鳴社)で、第5回黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    「貧困大国アメリカ」等を読んで興味を持ったので。著者の行動がものすごく危なっかしく感じるのは年を取った証拠?でもパワフルだなぁ。母は詩人(元アナ)、実父はばばこういち(結婚歴3回)、筑紫哲也は父の友達というやっぱりそれなりの環境。夫は川田龍平。

  • ヨータン さん

    著者のようにワイルドでメンタルがタフ、そして自分というものをきちんと持っていないと留学しても日本人どうしでつるんで、マージャンだけ覚えて終わりとなりかねない。と言っても自分が若い頃留学していたら、楽な方に流れていったと思います。留学が成功だったかどうかは、成績がAだったからでもなく、英語がペラペラになったからでもなく、彼女のように厳しい環境でやり抜いたかだと思いました。

  • Aya Murakami さん

    岩波新書の貧困大国が興味深かったので、図書館で借りてきました。 アジア人差別主義者の教授との闘いは熱かった…。自分だったら根負けして泣き寝入りしています…。

  • しろのあ さん

    留学を考えている中高生向けにどうかなと思い読んでみました。おんぼろセリカの維持費の為にお弁当やさんをはじめたり、アジア人嫌いの講師のクラスで悔し涙を流したり。留学はかっこよくて、楽しいだけじゃない。そうかと思えば、仕送りもたくさんで日本人同士で麻雀して毎日ふらふら遊んでいても、パスペーパーで成績だけはそれなりをキープしてなんて安易な道もあるわけで。国内にとどまっても、留学しても、為になるかどうかはそのひとの心がけしだい。自分の肌で感じた体験と、困難を乗り越えた自信がなによりも財産ですね。

  • の さん

    堤さんの好奇心や、とことんやり切ることの萌芽がわかった。親が留学を勧めてくれたのに、行かなかった自分に後悔した。

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人物・団体紹介

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堤未果

国際ジャーナリスト。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士号取得。国連、米国野村證券などを経て現職。政治、経済、医療、教育、農政、食、エネルギーなど、徹底した取材と公文書分析に基づく調査報道を続ける。『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)で日本エッセイスト

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  • 作成者:望月ハルヒさん