「元・リクルート最強の母」の仕事も家庭も100%の働き方

堂薗稚子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041107355
ISBN 10 : 4041107350
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

ワーキングマザーは究極のマルチタスク。ワーキングマザーのキーワードは「生産性」、産休&育休中は割り切って楽しむ、復帰後にまずやるべきことは「時間を守る」こと、時短は「戦友」となるはずの夫を「協力者」にしてしまう。これが最強のワーキングマザーメソッド。

目次 : プロローグ 仕事も家庭も100%の私の働き方(がむしゃらに働いた新人時代/ 結果を出したからこそ見えた景色 ほか)/ 第1章 ライフイベントが訪れるまでに身に付けておくこと(自分の感性や想像力を信じて選択する/ 目の前の仕事と向き合うことでキャリアは作られる ほか)/ 第2章 ワーキング妊娠が知っておきたいこと(「休むまで普通にやりきればいいじゃないか」の一言に救われた/ ワーキングマザー特有の思い込みに囚われない ほか)/ 第3章 ワーキングマザーだからこそ仕事で成長できる(「慣らし復帰」の期間は焦らない/ 復帰直後のポイントは「上司とグルになること」 ほか)/ 第4章 時短は取ってはいけない!(簡単に「時短」を選択してはいけない!/ なぜ簡単に時短を選択してはいけないのか? ほか)

【著者紹介】
堂薗稚子 : 株式会社ACT3代表取締役。上智大学文学部卒業後、株式会社リクルート入社。人材採用事業の営業として、中堅から大手・人気企業まで数多くの企業を担当し、数々の営業表彰を受ける。1999年マネジャー、2000年から商品企画マネジャーとなり、「就職ジャーナル」「リクルートブック」シリーズの副編集長を務める。その後、営業組織のマネジメント職として、3つの組織の立ち上げ、マネジメントに携わる。04年に第1子出産・育児休業後、リーダー職として復職し、商品リニューアルの営業推進を担当。06年に再び営業マネジャーとなり、営業・商品企画の製販一体組織の立ち上げ、営業マネジメントを担当。07年、当時組織では、最年少、かつ、女性唯一のカンパニーオフィサーに任用され、「リクナビ派遣」編集長、事業責任者を務める。10年に第2子出産・育児休業後は営業マネジャーとして復職。復職後のワーキングマザーで構成された営業組織の立ち上げとマネジメントを担当し、ダイバーシティ推進マネジャーとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カッパ さん

    自分の中ではタイムリーに出会えた本であった。なぜなら今生き方を変えようとしていたからである。目の前のことに全力にとりくみ、その中で努力しつづける力とバイタリティにはとても憧れを感じる。私の中では無理だと感じてしまったのが悲しいくらい。いろんなことをセーブして生きようと思っていたがこんな風にあきらめないで仕事の質をあげ自分を変えて生きていく人もいるのだと感じた。私は自分が弱いことや体力などを理由に逃げているだけかもしれないとまで思った。さて、どうしようか考えているところである。

  • べべっち さん

    こういう生き方もあるのね〜でも通勤に時間がかかる私には無理だな…

  • 鳩とほっとしょうが さん

    リクルートで死ぬほど働いてきた仕事大好きな著者にはついていけないところ賛同出来ないところもたくさんあったけど、理想的な働き方の一つだなとは思って、同じような環境でばりばり働いている友人を思い出したりした。慣らし保育の存在は知れてよかった。この人も、一度家事育児の主担当になったら戻れず夫を「協力者」にしてしまう、給料も評価も減る、その割に仕事は減らない、等の理由で時短勤務はおすすめしていない。

  • にこにこ さん

    仕事辞めちゃうのに読んでみた。結婚しても働きたいなー、子供が出来ても働きたいなーと思う若い方が読めばいいと思う。仕事と家庭のバランスは人それぞれなので、両方100%にしなくてもいいと思うけど、「時短は安易に選択してはいけない」には共感。同じ責任を安い給料で背負う+夫からは「時短なんだから」と扱われる ということになりかねない。忙しくしていると短時間で家事がこなせるようになるのも確か。でも一番重要なのは、「心身の健康さ」だと思うな。色々気遣いの方法やアイディアがあるけど、活かすためには「元気」でなくちゃね!

  • rurico さん

    何にも諦めず全方位的に欲張るという生き方は参考になったが、内容は期待していたものと違った。「結婚しても出産しても仕事を100%頑張る方法」の方が正しいのでは。病児保育に延長保育は当たり前、時短は取るな、夫とお迎えは半々で稼ぎも同等…それはそれでいいのだろうが、私はもっと子どもとの時間を大切にしたい。一緒に手作りの夕飯を食べて未就学児は21時前には寝かせたい。仕事の優先順位が一番高い人は真似できるかもしれないが、そうでない人には違和感があるかも。

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堂薗稚子

株式会社ACT3代表取締役。上智大学文学部卒業後、株式会社リクルート入社。人材採用事業の営業として、中堅から大手・人気企業まで数多くの企業を担当し、数々の営業表彰を受ける。1999年マネジャー、2000年から商品企画マネジャーとなり、「就職ジャーナル」「リクルートブック」シリーズの副編集長を務める。

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