消えた街道・鉄道を歩く地図の旅 講談社プラスアルファ新書

堀淳一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062721929
ISBN 10 : 4062721929
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
追加情報
:
238p;18

内容詳細

地形図片手に、道歩きそのものを楽しむ奥深い「地図の旅」。歩くのは廃線の鉄道跡、山中の古道、変哲もない生活路。旅行書には載らない、ちょっと冒険的で風情豊かな旅の案内書。

【著者紹介】
堀淳一 : 1926年、京都府に生まれる。北海道大学理学部を卒業。1980年まで同大学理学部教授。同年、人生二毛作に向けて退職、エッセイストに転向。小学生のころから地図の美しさに魅せられ、1960年代より地形図を手に全国の旧道、廃線路、産業遺跡などを歩く旅を開始。地図と旅の愛好者の集まりコンターサークルを主宰。各地を精力的に歩き続ける。1972年、『地図のたのしみ』(河出書房新社)で日本エッセイストクラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちや さん

    図書館で借りた。著者は北大教授をアーリーリタイアした方。羨ましい。良い本でした。

  • 雲をみるひと さん

    堀淳一氏の探訪シリーズの元祖と言える古道、鉄道廃線跡編。関心の薄い人に訴えかけようという意識が少ないのか、文章的にはあまり惹かれるところが多くない印象。一方、地図を用い役目を終えたインフラやファシリティの実地調査をする楽しみを世に提案した作者であり内容に含蓄があると感じる。なお、出版から時間が経ちガイドブックとしての機能は弱まっていると思う。

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人物・団体紹介

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堀淳一

1926年、京都府に生まれ、1935年、札幌に移住。北海道大学理学部卒業後、同大学低温科学研究所助手等を経て、物性物理学・統計力学・数理物理学を専攻。理学博士。1980年まで同大学理学部教授として主に物理の研究・教育に従事。同年、人生二毛作に向けて大学を退職し、エッセイストに転向。1960年代より地

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