堀江貴文VS.鮨職人 鮨屋に修業は必要か?

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835639024
ISBN 10 : 4835639022
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
216p;19

内容詳細

成功している鮨職人はなにが違うのか?

目次 : vs.くろ崎 黒崎一希氏「海外もいいけれど、日本の地方に東京の鮨を持っていきたい」/ vs.照寿司 渡邉貴義氏「初代はおばあちゃん。五十六年前におばあちゃんが鮨握っていたってあんまりないですよね」/ vs.鮨一幸 工藤順也氏「全員が“食べきる”満足感を得られるように、顔色を見てシャリの大きさを変える」/ vs.はっこく 佐藤博之氏「ほとんど握ったことがないのに銀座の鮨屋の大将に」/ vs.鮨りんだ 河野勇太氏「産地に関係なく『こいつはすごい』って魚を見抜くことには絶対の自信がある」/ vs.鮓職人秦野よしき 秦野芳樹氏「夜逃げ物件で独立。ストレスで腸閉塞になって命も危なかった」/ vs.鮨あらい 新井祐一氏「結局は人間力なんです」

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。ロケットエンジン開発など、幅広く活動。グルメ分野では2013年にリリースしたスマホアプリ「TERIYAKI」を主宰し、他にも「WAGYUMAFIA」での活動などで注目を集めている。有料メールマガジンは1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハッシー さん

    ★★★☆☆ ホリエモンと鮨職人8名との対談本。それぞれに独自のこだわりや、スタイルがあり、相当な苦労や努力をされて、成功されているのが良くわかった。紹介されている店のような超高級鮨屋には行ったことがないので、どれくらいの差があるのか分からないが、いつか味わってみたい。グルメ本では分からない、鮨屋の裏側を知りたい人にはオススメ。

  • あっか さん

    超炎上し、堀江さんの著書でも度々言及されているツイートが元ネタの本著。異色の鮨職人さん7名と堀江さんとの対談形式なのですが、鮨界も職人界も全く知らないわたしでも凄く楽しめた!面白くて一気読み。こんな世界があるんだ、ということが純粋に楽しいし、自分に置き換えわたしもこういうことを挑戦しよう!と思えた。とにかく無性に美味しい鮨が食べたくなるのは間違いないです。笑 それぞれに考えや目指す方向性が違って、だからこそそれぞれリスペクトし合えたり強みを活かして人気店になれるんだろうな。修行云々はあまり書いてないです。

  • アキ さん

    どの鮨屋も単価3万円以上の高級鮨店。その店長と堀江との対談集。他との違いは人間力。鮨のおいしさは素材がすべて。魚を扱う職人であるいい漁師がいないと成り立たない。そのため日本という地の利がある。インスタグラムで世界とつながる時代。北九州の照寿司は北九州市6万人でなく70億人を相手に商売ができるようになった。深夜にLineで魚を選び、翌朝トラックで届けてもらう。朝市場に行くのは情報を得るため。鮨屋の世界も変わりつつある。でも3万で鮨は食わんな〜。江戸時代からの伝統で鮨屋でだし巻き玉子はダメなんだ。知らなかった

  • Kentaro さん

    今、世界中の富裕層やフーディに「ホンモノの鮨を食べたい!」という欲求が広まっている。彼らはひと晩ウン十万の夕食をとるために、わざわざ日本まで、なんてことは平気でする。しかも、より深いところまで行きたがる。だからこそ、北九州の戸畑なんて、多くの日本人が知らない土地にまで、『照寿司』の鮨を食べるために足を運ぶのだ。 しかも、七人の職人と話してみて、彼らのクオリティの鮨は絶対に海外では作れない。だから、フーディは海を越えて足を運ぶしかない。これも、鮨の強みといえるとホリエモンは力説する。

  • だーぼう さん

    精神が肉体を超えていない。この健全な事実を知れば、鮨職人も食べに行く人もまた一気に増加するはず。ブログに感想を書きました。

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人物・団体紹介

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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