ホリエモン×ひろゆき「なんかヘンだよね…」 語りつくした本音の12時間

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087805338
ISBN 10 : 4087805336
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,249p

内容詳細

元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき、「時代の寵児」である2人が格差社会から政治、裁判、税金、メディア、お金、IT、教育、AV・風俗まで、日本の「ヘン」を語り尽くす。

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。1991年、東京大学教養学部文科3類入学(後に中退)。1996年、資本金600万円で「有限会社オン・ザ・エッヂ」を設立。2002年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得、2004年には社名を「株式会社ライブドア」に変更。2004年8月には広島6区から衆議院選挙に出馬するが落選。2006年1月、証券取引法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕・起訴される。2007年3月、東京地裁で2年6か月の実刑判決を受け、即日控訴

西村博之 : 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移住し、都立北園高等学校卒業後、中央大学へと進学。在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学し、1999年5月にインターネットの匿名掲示板『2ちゃんねる』を開設、管理人に就任する。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。2006年末、アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス『ニコニコ動画』を開始し、大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akira さん

    図書館本。 なかなかおもしろかった。前提条件には?となることもそこから展開するものには論理が通っているので安心して読める。 なにかを生み出してきた人たち。時代より先に動いたために叩かれ、そこで普通の人とはちがったものを見てきたのだろう。批判する人の話よりは批判される人の話のほうが聞いていて内容があるなとは最近思うところ。 「いろんなモノの価値を知っておくこと」

  • 檜村 さん

    インターネット黎明期に活躍した2人による対談。ひろゆき側がやや折り合う感じになっていたような気もするが、とても楽しめる内容だった。中でも政治のカラクリ話や裁判の話はとても勉強になりました!僕も彼らのように周りに流されない独立感を持ちたい。

  • Matoka さん

    うん…いや…この2人がなんかヘンだよね、と思ってしまった。噛み合ってるのかな?実は何も語っていないというか…。最後に手書きの一筆が載ってるんだけど、小学生か!って感じでますます違和感というか。編集側に悪意があるのかしら。

  • miyatatsu さん

    ホリエモンとヒロユキの雑談集をこれまで2冊ほど読んできましたが、この二人の会話は本当に面白いです。

  • ちゅん さん

    終身雇用制度は実は全然文化ではなく、10年くらいしかなかったというのが驚き。それと、現在の堀江さんはiPhone推しだけど、この時は日本のガラケー推しなのが意外。ひろゆきさんが堀江さんを嗜めてる感じという感想が優位だけど、自分的には堀江さんは素直でひろゆきさんはやや屁理屈屋という印象を受けた。2人の対談を読んで1番感じたのは、ちゃんと自分の頭で考えましょうというということ。反省。

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人物・団体紹介

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堀江貴文

1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNSグループ株式会社ファウンダー。現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等、様々な分野で活動する。会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロ

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