思春期の月経 もっと知りたい自分の体 写真を見ながら学べるビジュアル版

堀口雅子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879812605
ISBN 10 : 4879812609
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,56p

内容詳細

思春期は、体と心が大きく揺れ動く時期。中でも初経にはじまる月経との長い付き合いは、女の子にとって大きな問題。大切な月経について、女性の性と健康の問題に、第一線で携わってきた専門家が丁寧に解説。

【著者紹介】
堀口雅子 : 1960年群馬大学医学部卒業。その後、東京大学医学部産科婦人科学教室にて研修。1970〜1990年虎の門病院産婦人科勤務医長を経て定年退職。1990〜2004年虎の門病院勤務嘱託医(一般及び思春期外来)。性と健康を考える女性専門家の会会長、日本思春期学会元理事、10代の女の子のための体と心の相談室“ティーンズカフェ”主催。その他、思春期〜更年期の女性の体と心の問題に答えるべく、診察はもちろん、講演や執筆活動を精力的に行っている

板津寿美江 : 1989年東京女子医科大学医学部卒業。1989年東京女子医科大学産婦人科教室入局。1995〜2000年東京都立大塚病院産婦人科勤務。2002年〜ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック勤務。2007年〜東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所非常勤講師、セピアタワークリニック勤務。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、LFHom.日本ホメオパシー医学会認定医

江角二三子 : 1972年3月日本赤十字社助産師学校卒業。1972年4月深谷赤十字病院入社。2002年7月深谷赤十字病院看護副部長。2004年10月社団法人日本助産師会事務局長。1994年より思春期保健相談員に認定され、思春期の子どもたちを対象に、講話を実践。本庄看護専門学校、埼玉県立北高等看護学院、埼玉県立大学短期大学部専攻科助産学専攻非常勤講師。現在、厚生労働省看護研修センター非常勤講師

鈴木幸子 : 1981年千葉大学看護学部卒業。1981年東京都立築地産院助産師。1983年埼玉県立衛生短期大学助産学専攻科助手。1998年千葉大学大学院看護学研究科博士後期課程修了。博士(看護学)。現在、埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科教授。性と健康を考える女性専門家の会運営委員、日本母性看護学会理事、日本思春期学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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堀口雅子

産婦人科医。1930年東京生まれ。群馬大学医学部卒。一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会名誉会長。東洋英和女学院高等女学科在籍中の15歳のときに終戦をむかえる。その後、東京薬学専門学校女子部に進学し、薬剤師となり、東京大学薬学部にてホルモンの研究を始める。女性と男性の違いを生物学的に研究する中

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