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深海魚に会える海

堀口和重

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577052877
ISBN 10 : 4577052873
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan

Content Description

日本でいちばん深い海、駿河湾。そこではまれに浅瀬で深海生物に出会えることがあります。どうしてそんなところで深海生物が見られるのでしょう? 駿河湾が秘めた魅力を紹介し、深海と人との関わりを見ていきます。

【著者紹介】
堀口和重 : 1986年、東京都生まれ。屋久島や伊豆・大瀬崎でダイビングガイドとして働くかたわら水中写真の腕をみがき、数々の写真コンテストに入賞。写真家として独立後は、日本各地の海を巡って、水中風景の美しさや、そこにすむ生き物たちのくらし、海と人とのつながりをテーマに撮影を続けている。2022年にオランダでおこなわれたNature Photographer Of The Year 2022で、日本人初の水中写真部門グランプリを受賞。また、ダイビング、アウトドア、アクアリウム関連の雑誌やウェブメディア、新聞などでの執筆活動や写真提供、図鑑や教科書への写真提供、テレビ番組の水中撮影などをおこなっているほか、水中写真セミナーの開催、水中写真コンテストの審査員、訪日ダイビングツーリズム促進などの活動を通して、水中写真やダイビングの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    先日この人の本が素敵だったので他の本も探してみました。陸地からすぐにすと〜んと深海になっている珍しい地形・駿河湾だからこそ撮影できる様々な深海魚。海の魅力がたっぷり伝わってくる、楽しい写真絵本です。値段がつかない未利用魚を、興味がある人にネットを通じて買ってもらう…というシステムには大興奮!私も参加したいです。

  • 遠い日

    駿河湾の大瀬崎で、深海魚の観察を続ける水中カメラマンの堀口和重さん。写真がきれいで、迫力がある。豊富な深海魚の珍しさに興味が惹かれます。日本でいちばん深海がすぐ近くにあるので、たくさんの種類の深海魚が現れるという理由。浅い海に来る理由はいくつか考えられる。深海からの流れ、エサを追う、幼魚が運ばれてくる、産卵のためなど。深海魚の魅力はなんと言ってもそのビジュアル。いろいろ観てみたいな。

  • chietaro

    深海魚が身近になりました。発光の秘密が面白かったです。

  • NOYUKI

    駿河湾って言うすごいな。サガミレグルス、思い出してちょっとゾッとする。

  • たくさん

    駿河湾の豊かな深海の資源というのはよくテレビなんかでも見る。こうやって光のない世界にも光が当たって状態で魚を見るとユニークで特徴的なもの。食べたいなんて思わないけれど見てみたいと思うし深海魚じゃない魚はたらふく食べてみたいなって思います。よくわからん乾燥になった。

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