福沢諭吉と渋沢栄一 学問と実業、対極の二人がリードした新しい日本 青春新書INTELLIGENCE

城島明彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413045988
ISBN 10 : 441304598X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
221p;18

内容詳細

「論語」嫌いの福沢と「論語」重視の渋沢。生まれや育ち、考え方もとことん対照的な二人の生涯学ぶ力が時代を変えた。

目次 : 序―すべてにおいて対照的だった日本近代化の両雄/ 第1章 青雲の志(幼少期〜青春初期)/ 第2章 人生の転機(青春後期)/ 第3章 学びの報酬(壮年期)/ 第4章 生涯、学び続ける意義(老年期)/ 付―ざっくり掴む『学問のすゝめ』『論語と算盤』と、二人の儒教観

【著者紹介】
城島明彦 : 作家。1946年三重県生まれ。70年早稲田大学政治経済学部卒業。東宝、ソニーを経て、「けさらんぱさらん」で第62回オール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。以降、幅広いテーマでノンフィクション、小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • SHOGO THE SB さん

    2人の人物をこれまでより知れた。が、 やや説教がましい?と感じなくもない 自分の感想より、事実を淡々と書いてる本の方が好きなのかと思った次第。

  • Great Eagle さん

    明治の偉人の二人。ほぼ同世代に生きた構成に影響力のある事業を成し遂げた人物を対比しながら語っている本です。たいしたものです。

  • 黄色いごはん さん

    新旧1万円札の人物。福沢諭吉と渋沢栄一を対比する様に書かれていて興味深い一冊。

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城島明彦

昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝を経て、ソニー勤務時に「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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