絵といっしょに読む国語の絵本 4 漢詩のえほん

坪内稔典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774321967
ISBN 10 : 4774321966
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
63p;31

内容詳細

絵を見ながら、「漢詩」を、たのしく音読。いま教育現場では、わが国の言語文化に触れて、感性・情緒をはぐくむことが重要視されています。その素材として、時代をこえて受け継がれてきた「俳句・俳諧」「和歌・短歌」「詩」「漢詩・漢文」「古典」などが取り上げられ、リズムを感じながら、音読や暗唱を繰り返すなかで、子どもたちは豊かな感受性をはぐくんでいきます。そして、その手助けとなるのが、情景を思い浮かべやすい、すてきなイラスト。本書は、絵を見ながら、「漢詩」を、たのしく音読・暗唱をするために制作されました。

【著者紹介】
坪内稔典 : 1944年愛媛県生まれ。立命館大学大学院修了。俳人、京都教育大学名誉教授、佛教大学文学部教授。俳句グループ「船団の会」代表。口語的な俳句を中心とする現代俳句の代表的俳人のひとり。短歌では、短歌結社「心の花」に所属。2010年『モーロク俳句ますます盛ん―俳句百年の遊び』(岩波書店)で第13回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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坪内稔典

昭和19年4月、佐田岬半島(現在の愛媛県伊方町)に生まれる。短歌同人誌「鱧と水仙」同人、佐佐木幸綱の「心の花」会員。京都教育大学名誉教授、佛教大学名誉教授。俳句グループ「窓の会」常連。大阪府箕面市に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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