随筆集 念ずれば花ひらく

坂村真民

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763194404
ISBN 10 : 4763194402
フォーマット
出版社
発行年月
2002年03月
日本
追加情報
:
20cm,309p

内容詳細

念ずれば花ひらく―それは、母が遺した美しい念仏だった。国民詩人・坂村真民が力強くあざやかに描く、人生の錦絵。感動の随筆集、待望の復刊。

目次 : 1章 念ずれば花ひらく/ 2章 めぐりあいのふしぎ/ 3章 二度とない人生だから/ 4章 真実の自己を求めて/ 5章 詩一筋に生きて

【著者紹介】
坂村真民 : 詩人。1909年熊本県生まれ。二十歳のとき岡野直七郎の門に入り、短歌に精進する。二十五歳のとき朝鮮に渡り教職に就く。終戦後は四国に移り住む。50年、四十一歳のときに詩に転じ、個人詩誌『ペルソナ』を創刊。62年より『詩国』を発行し、現在に至る。91年仏教伝道文化賞受賞。鳩寿(九十歳)を超えてもなお、詩作と書に励む毎日を送り、人々に感動を与えつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆらねこ さん

    よい本でした。日本人はあまり一つの宗教にこだわることがない分、本当によいと感じるものに対して、間口が広いしキャパもでかいんだと思う。私は日本人のそういうとこが好き。

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人物・団体紹介

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坂村真民

明治42年熊本県生まれ。昭和6年神宮皇學館(現・皇學館大學)卒業。22歳熊本で小学校教員になる。25歳で朝鮮に渡ると現地で教員を続け、2回目の召集中に終戦を迎える。21年から愛媛県で高校教師を務め、65歳で退職。37年、53歳で月刊個人詩誌『詩国』を創刊。18年97歳で永眠。仏教伝道文化賞、愛媛県功

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