基本情報
内容詳細
坂崎紫瀾が発表した日本初の龍馬伝「汗血千里の駒」が甦る。原本の美しい色刷の表紙をカバーにあしらって明治期の雰囲気を再現し、訳者に「土佐人」のひとりを迎え、初の現代語訳版にて、一気に読み走れる普及版。
【著者紹介】
坂崎紫瀾 : 嘉永6年(1853)‐大正2年(1913)。本名、坂崎斌。江戸鍛冶橋の土佐藩邸で藩医の息子として生まれる。漢学を基礎とした幅広い教養を活かし、自由民権運動家、法律家、新聞記者、歴史小説家、漢詩人、講釈師等として活躍。明治十六年、高知の『土陽新聞』に発表した連載小説『汗血千里の駒』は、初めて坂本龍馬を題材にした作品として人気となり、単行本化されるやベストセラーに。龍馬ブームの先駆けとなり、また同書に出てくる龍馬の新婚旅行(ホネー・ムーン)も日本初ということで、反響を呼んだ
中村茂生 : 高知大学、高知女子大学非常勤講師、早稲田大学移民・エスニック文化研究所客員研究員。NPO地域文化資源ネットワーク理事長。高知県在住
磯田和秀 : 岐阜女子大学、岐阜県立看護大学非常勤講師、成城大学民俗学研究所研究員。NPO地域文化資源ネットワーク理事。奈良県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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望月衣塑子そっくりおじさん・寺 さん
読了日:2011/12/31
Yuichi Yamasaki さん
読了日:2015/03/07
michu さん
読了日:2018/08/06
紫 さん
読了日:2017/05/10
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人物・団体紹介
坂崎紫瀾
嘉永6年(1853)‐大正2年(1913)。本名、坂崎斌。江戸鍛冶橋の土佐藩邸で藩医の息子として生まれる。漢学を基礎とした幅広い教養を活かし、自由民権運動家、法律家、新聞記者、歴史小説家、漢詩人、講釈師等として活躍。明治十六年、高知の『土陽新聞』に発表した連載小説『汗血千里の駒』は、初めて坂本龍馬を
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