白痴/二流の人 角川文庫 改版

坂口安吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041100011
ISBN 10 : 4041100011
フォーマット
出版社
発行年月
1983年09月
日本
追加情報
:
15cm,319p

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
代表作「白痴」は置いといて、黒田官兵衛(...

投稿日:2009/11/29 (日)

代表作「白痴」は置いといて、黒田官兵衛(如水)を主人公に据えた「二流の人」がとてもよい。安吾ならではの一流と二流の線引きの基準が面白い!

吉岡富万 さん | 大阪府 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • メタボン さん

    ☆☆☆☆ ファルスの「木枯の酒倉から」「風博士」は斬新で軽妙な文体が面白い。黒田如水を主人公に据えた歴史小説「二流の人」は歴史の事実と違うところが多々あるようだが、秀吉や家康といった偉人の捉え方が独特で良かった。月から降りて来た天女に恋して笛を返さない大納言が死に至るのが何だか切ない「紫大納言」、真珠湾攻撃の特攻隊を二人称で語る「真珠」、既読の「白痴」は空襲の中で女を抱え歩く描写がやはり名文、おメカケ気質を描く「青鬼の褌を洗う女」。安吾の代用教員時代をモデルに描く「風と光と二十の私と」。

  • モリータ さん

    短編オムニバスに白痴が入っていたので、そこから母の古い文庫から風と光と二十の私と・青鬼の褌を洗う女・二流の人、の順で読み、古本市で購入。世間でもてはやされているほとハマる理由はまだわからないし、「木枯の酒樽から」は単純に読解できなかったので、先入観で読むのはよして、「白痴」や「青鬼の〜」にあった鋭いものの見方を拾っていく感じで。

  • 井戸端アンジェリか さん

    「白痴」が読みたくて買ったわけですが余り満たされなかった。代わりに「青鬼の褌を洗う女」で満足。ただニッコリ笑って両腕を差し出す ゛私゛は淫売なのか聖女なのか。どちらでもいいじゃない、アッサリした性格で自分なりのポリシーもあって可愛いんだもの。

  • i-miya さん

    2006.07.27 P080 秀吉  淀君・・・信長の妹、お市の方の長女  加賀の局・・・前田利家三女  三条局・・・蒲生氏郷の妹  姫路殿・・・信長の弟、信包の娘  三の丸殿・・・信長の五女  千利休という町人の娘にはたまたまふられる  家康  阿茶局・・・遠州金谷の鍛冶屋の女房、2人の子持ち  阿亀の方・・・岩清水八幡宮の修験者の娘  西郷局・・・戸塚某の女房、子持ち  例外、阿松の方・・・武田信玄の一族  

  • 塩崎ツトム さん

    表題作「二流の人」が抜群に面白い。秀吉の朝鮮出兵の流れが完全にしょーもないギャグだけど、実際のところの侵略の過程もこんなグダグダだったんだろなあ。あと脳内で山科けいすけのイラストで劇が再生された。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

坂口安吾

明治39年(1906年)新潟県生まれ。東洋大学文学部印度哲学倫理学科卒。アテネ・フランセにも通う。1955年死去

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品