桜の森の満開の下・夜長姫と耳男 コミック版 MANGA BUNGOシリーズ

坂口安吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834263275
ISBN 10 : 4834263274
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
124p;16

内容詳細

狂おしいほど咲き乱れる満開の桜の下で、女の美しさと秘められた狂気が、一途な愛情を捧げる男に襲いかかる―。名作「夜長姫と耳男」も収録。

【著者紹介】
坂口安吾 : 1906‐1955。本名・坂口炳五(へいご)。新潟県新潟市西大畑町(現・新潟市中央区西大畑町)の旧家に生まれる。東洋大学印度哲学科卒業後、同人誌「言葉」を創刊して、新進作家として文壇の注目を浴びるが、放浪生活を送り続けていた。1946(昭和21)年、逆説的な倫理観を説いた『堕落論』と、小説『白痴』を発表、戦後日本に一大センセーションを巻き起こし、無頼派と呼ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまネギ子 さん

    面白かった。桜の森の、は傑作ですね。絵も好みです。原作読も。

  • 千木良 さん

    桜の森の満開の下の 秘密は誰にも 分かりません あるいは 「孤独」というもので あったかもしれません(桜の森の満開の下) | い…いい…? ……耳男…… 好きなものは 呪うか殺すか争うか しなければならない のよ……(夜長姫と耳男)

  • 絵具巻 さん

    文京区立真砂図書館で借りました。

  • ユキ@うろちょろ さん

    文字からではとっつきにくい…という時、あらすじを知るきっかけとして便利。身体を切ったり腐敗したり、どちらもちょっとグロめ。身も凍るような孤独。その中で寂しい人間の性というか、何かを求めている。退廃的な美しさ。

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人物・団体紹介

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坂口安吾

1906年(明治39年)、新潟生まれ。東洋大学印度哲学倫理学科卒業。46年に発表した「堕落論」が反響を呼び、続く「白痴」によって太宰治、織田作之助らとともに新文学の旗手として文壇に特異な地位を築く。55年、脳出血により48歳で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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