地学団体研究会長野支部

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県歌「信濃の国」 歌詞からたどる地学の旅

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434327063
ISBN 10 : 4434327062
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
210p;19

内容詳細

長野県の自然は、地球の長い歴史をへてつくられ、多様で複雑です。本書のどこを開いても、図や写真とともに特異な信州の地形や地質に関わる興味ある解説があり、読者の大地への関心を高めてくれます。

目次 : 第1章 県歌「信濃の国」1番/ 第2章 県歌「信濃の国」2番/ 第3章 県歌「信濃の国」3番/ 第4章 県歌「信濃の国」4番/ 第5章 県歌「信濃の国」5番/ 第6章 県歌「信濃の国」6番/ 第7章 番外編

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yoneyama さん

    1899年作詞の県歌「信濃の国」の6番までの歌詞をすべて地質学的に解説するという書。山や川の話は当然だが、産業・人物もほぼ信州という地形から解説できる力技。やはり信濃は地形がすべての基であり、地形は地質を基にできる。かなり初級者向きの解説なので難しくはないが、最近の研究成果もさりげなく盛り込まれている。信州人と行っても連邦なので馴染みのなかった久米路橋や園原の意味などは初に知る。信州地質学教育界は時々初心者向けの解説本を出す。保科百助のおかげなのかな。次回も期待。今度は山毎の構成で読みたい。2023刊。

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