吉祥寺 消えた街角

土屋恂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309905860
ISBN 10 : 4309905862
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
追加情報
:
127p;27

商品説明

昭和40年から始まった中央線の高架化によって、吉祥寺の町は激変する。昭和20年代から40年代の消えてしまった吉祥寺の街角をたんねんに記録した貴重な写真120点。付録として、東横デパートの空中ケーブル写真等収録。

●土屋恂【撮影】 サイズ19×26cm 128ページ

内容詳細

目次 : 井の頭公園駅から吉祥寺駅/ 吉祥寺駅南口周辺/ 吉祥寺駅構内/ 吉祥寺駅北口周辺/ 踏切あれこれ/ 高架化工事風景/ 私の吉祥寺・井の頭物語/ 付録 消えた街角スナップ(都内)

【著者紹介】
土屋恂 : 昭和2年東京生まれ。元国鉄・鉄道技術研究所員。昭和9年、井の頭に移り住み現在に至る。勤務の傍ら、日本報道写真連盟の会員となり、新聞社の社外カメラマンとして武蔵野風物を撮り続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とりもり さん

    面白かった。改めて、こんなに変わったんだと感慨しきり。特に、中央線の高架前と後での変化(駅前ロータリーの新設を含む)前後の変化が顕著。井の頭通りが吉祥寺通りで行き止まりになっていたことは知らなかった。井の頭線は、まだ周囲に余裕のあった頃になぜJR側以外の改札を設置しなかったのかと、昔の写真を見て改めて思う。先見の明のなさに呆れるばかり。吉祥寺好きは是非ご一読を。★★★★☆

  • まゆき さん

    吉祥寺駅周辺の移り変わりを写真で見る大型本。どのあたりから撮影したものか地図で示されるのも良い。この本を片手に吉祥寺の街を眺め歩いてみたいものだけど、いかんせん本が重い。それにしても吉祥寺…日本の街は、昭和から平成にかけて嘘のように様変わりしたのだなあ。現在の街も百年後にはどう変わっているか分からないから、なんでもない地元の街のスナップをたくさん撮っておくのはとても良いかもしれない。趣味どころか、結果、学術研究の資料収集になっていた、なんて。

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土屋恂

昭和2(1927)年東京生まれ。元国鉄・鉄道技術研究所主任研究員。昭和9(1934)年に三鷹市井の頭に移り住み、現在に至る。国鉄勤務時は、列車走行で起こる列車風、ビル風等の計測・解析、風洞実験に携わる。ヘリコプターからの線路斜面の撮影法、写真判読を各管理局の土木関係者に指導し、落石災害予測の教育に努

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