科学の超真相 カンブリア爆発とはなにか!? 生命の爆発的な進化の謎にせまる! 日能研クエスト

土屋健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065176979
ISBN 10 : 4065176972
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;21

内容詳細

アノマロカリス誕生のひみつは?奇妙奇天烈な生きものたち!生きものは、どうして進化するのか!?「眼」が進化のひみつだった!?ヘンテコな生きものが、たくさん登場!進化の謎をさぐろう!!

目次 : 第1章 ダーウィンも“降参”した謎(生命史の謎に迫る大発見/ 生命は進化している ほか)/ 第2章 「カンブリア紀が最初」じゃなかった?(物語:カンブリア爆発直前の世界/ 先カンブリア時代にも大型動物がいた! ほか)/ 第3章 「眼の誕生」がすべてを変えた!?(結局、「カンブリア爆発」ってなんだったの?/ 地球環境がととのった? ほか)/ 第4章 カンブリア爆発後の世界(物語:第2の時代/ “覇者アノマロカリス”はその後、どうなったの? ほか)

【著者紹介】
田中源吾 : 静岡大学大学院理工学研究科博士課程修了。専門は古生物学(特に例外的に保存の良い化石の研究)。現在、金沢大学国際基幹教育院助教

土屋健 : オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者を経て2012年に独立し、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • こち さん

    エディアカラ、カンブリア アノマロカリス カンブリア爆発とは、動物が殻などなかたい組織を持つようになり、化石として残りやすくなったこと。 5億2千年前のカンブリアより前から神経系が多様化、カンブリアに入り眼が登場→捕食被捕食の関係→海に流入した土砂からカルシウムなどを使い殻を作ることで生き残りやすく、それでたくさんの種が化石として残る=カンブリア爆発?

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