インセル時代の男たち弱者男性で読む日米映画

國友万裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784269730526
ISBN 10 : 4269730528
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
232p;19

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    弱者男性とは: 伊藤公雄・「男らしさのゆくえ」 おじさん型メンズリブ 性の境界ー男の側からは超えづらい ポストフェミニズム時代とインセル; 脆弱な男性性 インセル=ネット上のコミュニティ MGTOW 男らしさの人類学・脱男性の時代 覇権的・共犯的・従属的・周辺的男性 レッドピル→ブラックピル 女性的な国・日本の文化と男性被害 オタクに恋愛は必要か: 男だって綺麗になりたい 電車男 ゲイと体育会は似ている: 男同士の友情 男の裸 ブロマンス なぜ体育会系は性犯罪をおこす 優しい男たちを解放 そして父になる

  • 二瓶くん さん

    今までのフェミニズムの流れとか、映画を筆頭に男がどういうものだったのかが、書かれていた。筆者の出自のこともあって、この手の本にしては珍しく、被害者という名の男性性が強く散見された。ゆえにインセルに対する書き方も肯定的に、彼らをどう理解するかという文脈で書かれていた。日本は母性に頼り、いろんなものが優しい国の人なんだなというのがアメリカとの比較。アメリカは開拓の歴史とかがあるから、マッチョな人が好まれるが、日本は母性が強い国というのもあって、顔や性格などが母性本能を満たすかわいい男子が好まれる。

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