ウォーカブルなまちを評価する

国際交通安全学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784306073722
ISBN 10 : 4306073726
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
追加情報
:
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内容詳細

車中心の都市からヒューマンスケールの都市への転換とともに、健康、居住環境、地球環境、感染症のパンデミックといった様々な側面からウォーカブルな都市が議論されてきた。はたして「ウォーカブルなまち」とはどのようなまちなのか、どのように評価されうるのか。国内外のウォーカブル・シティの取り組みや、その評価指標を分析し、横断的・統合的な「ウォーカブルなまち」の評価手法を提案する。
都市空間やモビリティの考察から、そもそも「私たちはまちに何を求めているのか」、「これからのまちがどのようであるべきか」‥ウォーカブルを考えることで今後の移動のあり方を考える一冊。

【著者紹介】
一ノ瀬友博 : 慶應義塾大学環境情報学部 学部長・教授

岩貞るみこ : モータージャーナリスト

紀伊雅敦 : 大阪大学大学院工学研究科環境エネルギー工学専攻 教授

小嶋文 : 埼玉大学大学院理工学研究科 准教授

柴山多佳児 : ウィーン工科大学交通研究所 上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    15分都市構想 持続可能な都市のあり方 歩行と健康増進の関連 歩きやすさと心血管系疾患の逆相関 CO2排出量の削減に貢献 ソーシャルキャピタルが高い傾向 スーパーブロックの導入 自動車交通の抑制と歩行者空間の拡大 居心地の良さ 歩きたくなる感覚 都市構造と空間の質 拠点へのアクセス性 自動車中心の道路構造からの転換 次世代型路面電車の導入 移動の楽しさを喚起する 歩行者のサービス水準 歩行空間の画像解析 不動産価格とウォーカビリティの関連性 ウェルビーイングの視点 観光地におけるウォーカビリティ

  • takao さん

    ふむ

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