音声を教える 国際交流基金日本語教授法シリーズ

国際交流基金著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894763029
ISBN 10 : 4894763028
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
26cm,171p

内容詳細

この巻では、日本語の音声についての知識を整理したうえで、これを教えるためのさまざまな練習方法を、具体的に紹介しています。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aoi さん

    外国人に日本語を教える教師のための本。発音記号ごとに口と舌の形が図示してあり親切。そのかわり細かいことまでは書ききれていないけれど、もれなく図示してある本はなかなかないので貴重。 日本語を知らない人に教えための本だから、間違った発音をしている状態やその発音が理解できない状態から、どうすれば正しい発音を学習できるか書いてあることで、日本語のそれぞれの発音についてどのポイントが特徴的なのかを知れ、理解が深まった。 日本人でしっかりした発音をしたいと思っている人にもまずおススメしたい一冊。

  • aoi さん

    再読。音声学の本なのに読みやすい。また、日本語の発音をベースにそれに近い外国人の発音、またそこからどう正しく日本語に聴こえるように修正するかが載っている。 日本語の発音のポイントを押さえることができる。意味を保ったままどこへ発音をゆらせる範囲の参考になる。

  • いつき さん

    日本語を教える立場になって、文の組み立てはできても音声は教えられないことに気が付いたので購入。 とても勉強になった。 日本語のイントネーションは地方によるものだと思い込んでいたのできちんとルールがあることを認識できたのは本当によかった。他にも教えるにあたって知っておきたいことをたくさん知れた。 日本語を教える立場だけでなく、外国語に触れる人も日本語の特徴を理解するために一読する価値のある本。

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