国立がん研究センターがん対策情報センター

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もしも、がんが再発したら 患者必携 本人と家族に伝えたいこと

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862761392
ISBN 10 : 4862761399
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
140p 21cm(A5)

内容詳細

自分の気持ちと上手に付き合うためのヒント、体験者や家族の病気との向き合い方、治療の知識や支援の仕組みをわかりやすく解説。ガイド+体験談。

目次 : がんが再発していますと言われたら/ がんの再発、私たちの体験/ 再発、転移とは/ 再発がんを治療する/ 痛みについて/ 体や心の不調に対処する/ 臨床試験に参加するには/ 未承認薬について/ 補完代替療法に興味を持ったときには/ 治療法をどう選ぶか/ あなたの心に起こること/ 生きる意味を考えること/ あなたを支えるいろいろなこと/ 家族およびあなたを支えてくれる方へ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くらげ@ さん

    (☆☆☆☆)医療用語がわかりやすく書いてあるので助かりました。再発と告知されることの衝撃は想像できないものなんだと思います。そこからどのように自分の人生を肯定できたのか、所々にある患者さんの言葉に深い思いがこみあげました。

  • zoe さん

    もしも、もっと前にこの本を知っていたなら.....。

  • ミユキ) さん

    いざという時のための知識として。事実を受け止めのはなかなかきついだろうな。負けない。

  • ひとみ さん

    癌の再発、転移の簡単な仕組みの話と、ケアの話を実際闘病中の方の話を混じりあわせながら書いてありました。患者とその家族そして医師は、やはり同一人物ではないので意思の疎通が大事だとわかるのですが、じゃぁ、どうやったら?というのは、難しい問題です。患者は、当の本人ですが、家族もまた患者なのかもしれません。

  • tenso_h(堀川てんそ) さん

    少しは人の気持ちが慮れるようになるかと思って読むにはきつかったです。再発が何故ショックなのかは殆どの健常人が、あたりまえだけれど、真の意味で理解できていないと感じる。元気な自分が後ろめたくなった。

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