歴史として、記憶として 「社会運動史」1970〜1985

喜安朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784275010322
ISBN 10 : 4275010329
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

目次 : 第1部 記憶のなかの歴史(ハンマーと抗うかなしき―戦後歴史学から民衆運動史へ/ 「長期の六〇年代」―歴史意識と世界認識の転換の中で/ 雑誌発刊のころ/ 『社会運動史』の始まり)/ 第2部 模索の時代(インサイダーとなったアウトサイダー/ 自分に跳ねかえってくる時代の歴史学/ 暗中模索のころ/ Let It Be 一九六〇年代と『社会運動史』/ 七〇年代的減少としての社会運動史研究会/ 全共闘運動の残像と歴史家たち―社会運動史から社会史へ)/ 第3部 歴史として見る(「ソヴィエト・ロシアの時代」の歴史知と『社会運動史』/ 歴史知に結実する行動圏域/ 「社会運動史」と私/ 「社会運動史」のリハビリテーション/ 『社会運動史』とニューレフト史学/ 歴史への“問い”を考える―歴史学の方法と現在/ 日本史研究の「失われた八〇年代」)

【著者紹介】
喜安朗 : 1931年生まれ。元信州大学、日本女子大学

北原敦 : 1937年生まれ。元北海道大学、帝京大学、立正大学

岡本充弘 : 1945年生まれ。山形大学を経て、東洋大学

谷川稔 : 1946年生まれ。元大阪産業大学、奈良教育大学、奈良女子大学、京都大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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