「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

喜多川泰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862800954
ISBN 10 : 4862800955
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
19cm,180p

内容詳細

他界した父親に代わり、実家の長船堂書店を継いだ松尾秀三。いくら奮闘しても経営はまったく軌道に乗らず、ついに長船堂書店は閉店の危機を迎える。そんな秀三にもたらされる、成功につながる数々の教えとは。

【著者紹介】
喜多川泰 : 1970年東京生まれ。愛媛県に育つ。東京学芸大学卒。1998年、横浜に学習塾聡明舎を創立。以降、生徒の能力を最大限に発揮する方法をもとめて自己啓発の研究を続け、自ら執筆活動をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    人はどうして本屋に来るか分かるかい。自分の中にある何かが変わるから。福の神がとり憑いた人間の物語。悩みを抱える人は本を探している。人はたった一つの試練や痛みで驚くほど成長し、本当の優しさに気づく。本屋の主人は考える。自分が気に入った本を買うお客様を見るのはこの上ない幸せ心地だと。でも幸せって何。欲しい物を手に入れた瞬間は嬉しいのにその先に抱く感情。持つほど離れていく。満たされるほど増す不安。それならどう生きる。私はこうありたい。人と人とが繋がり広がっていくこの世界に感謝して、やすらぎの言葉を伝え続けたい。

  • おしゃべりメガネ さん

    喜多川先生の2冊目です。言ってるコトや書いてるコトはホント、そのとおりで'わかる'んですけど、なんだかこうあまりキレイというかスッキリし過ぎていて、逆にアタマに入ってこないというか、印象や記憶に残りずらい1冊となってしまいました。結局は自分の生き方について、どう真剣に考えているかが重要なんでしょうね。でも、あくまで個人的にはですが、人間誰もがそんなにいつも前向きなキモチにすぐ切り替えれるワケではないのかなと思います。どんな状況におかれても、冷静に自分を見つめる余裕があればと思いますが、中々難しいですよね。

  • らったった さん

    とても前向きになれる一冊(^^)あの立ちはだかった壁も、自分を成長させてくれるステップだったとしたら。そんなこと思いながら読んでました。とても短いのでさくっと読めます。自分のやってきたことが間違ってないと思えたらいいですね。そう思うとぐずぐずしてられない(*^^*)僕も一歩踏み出そうと思います。

  • ぱんにゃー さん

    【ネタバレ注意】 この物語(ほぼ実話)の登場人物は、 書店店主:清〇克衛さん。作家:喜〇川泰さん。謎の成幸者:斎〇一人さん。 / 3人とも大好きです。著者グラフの上位です。/ 『自分の思った成功と全く違ったことがやってくる』  再読時の気持ちも全く違う(*´∀`*) (←ココカケヨ ←ヒトリツッコミ) (3年ぶり再読 Audible)

  • AKIKO-WILL さん

    夢をかなえるゾウのような自己啓発の物語でとても読みやすかったです。「人知れず他の人のためになるいいことをする」「他人の成功を心から祝福する」「どんな人に対しても愛をもって接する」この条件を満たした人には福の神がつくという話。ある小さな本屋さんの主人についた福の神!父親の跡を継いだがなかなか店は思うように繁盛せず周りには大型店が出来てしまう。ピンチはチャンスとはこの事なのか!?福の神が与えるのは出会い!人間は福の神が信じられないほど早く成長できる存在。だからどんな出会いも大切にするコト。3つの条件をしよう!

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人物・団体紹介

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喜多川泰

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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