フランスの景観を読む 保存と規制の現代都市計画

和田幸信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784306072589
ISBN 10 : 4306072584
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
追加情報
:
19cm,269p

内容詳細

フランスの美しい街並みは、保全地区のゾーニング、広告規制など、様々に企てられた景観保全制度に支えられている。現代フランス都市計画の試行錯誤がもたらした景観美を、豊富な写真とともに読み解いていく。

【著者紹介】
和田幸信 : 足利工業大学教授、工学博士。1952年、栃木県足利市生まれ。76年、東京工業大学建築学科卒業、83年同校博士課程修了。91〜92年にかけてパリ第八大学フランス都市計画研究所にて住宅の改良と再利用を研究する。2003年、「フランスにおける歴史的環境と景観の保全に関する一連の研究」により日本建築学会賞(論文)を受賞。専門は都市景観、とくにフランスの景観整備に関する制度と実際の運用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 八 さん

    古い街並み使った観光で飯食ってくにはこれくらいやらなきゃね。日本ではここまで一生懸命になって守らなきゃいけない景観なんて既に失われてしまいましたね。

  • 永山悟/ Satoru NAGAYAMA さん

    恐るべし、フランス。日本でこんなガチガチの規制をかけられる日は来ない気はする。勉強になる本。

  • takao さん

    ふむ

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和田幸信

1952年、栃木県足利市生まれ。76年、東京工業大学建築学科卒業、83年同校博士課程修了。91〜92年にかけてパリ第八大学フランス都市計画研究所にて住宅の改良と再利用を研究する。2003年、「フランスにおける歴史的環境と景観の保全に関する一連の研究」により日本建築学会賞(論文)を受賞。2011年、『

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