全国 旅をしてでも行きたい 街の本屋さん

和気正幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906993604
ISBN 10 : 4906993605
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
191p;22

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読書メーターレビュー

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  • ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中 さん

    新品の本を買うことが最近めっきり少なくなりましたが、本屋さんは好きです。何か求める本があって立ち寄るのはやっぱり大きい本屋さんで、自分の街にぽつんとあったら嬉しい本屋さんってどんなかな、と考えてみました。できれば古本屋さん。座って読めて、美味しい珈琲なんかあると仕事帰りに毎日寄りたい。できれば古民家のような暗い照明と使い込まれた内装。店長さんの好みが垣間見えると嬉しくなる。「旅をしてでも行きたい」というより「家の近くにほしい」本屋さんがいくつか。妄想は膨らみます。

  • ぶんこ さん

    拘りのある小さな本屋さんが多く紹介されていました。疑問なのは営業時間が少なすぎるお店の多さ。週に一日だけというのもありました。これで家賃がいらない自宅ならできそうです。行きたいのは、阿寒湖畔の「花ゆう香」の森の絵本ギャラリー。長野の「海野宿古本カフェのらっぽ」の古民家の佇まいとコーヒー。熊本の「長崎次郎書店」の煉瓦と瓦の建物が素晴らしい。岐阜の「徒然舎」は古本屋ですが、1冊1冊がキチンと手入れされているのが素晴らしい。長野の「遊歴書房」、入った所の写真を見て、東京にある図書館に似ていると思いました。

  • momogaga さん

    図書館本。全ての読み友さんにお勧めしたい本です。旅先では必ず本屋を訪れるのですが、ここで紹介されている本の1割ぐらいしか訪れていません。今年の8月刊行ですので、ニューカマーの魅力的本屋が紹介されています。熊本市の「長崎次郎書店」は建物が素敵ですね。次の熊旅には足を向けます。

  • ミライ さん

    日本全国にある「街の本屋さん」をカラー写真と共に紹介したカタログライクな一冊。北海道・東北、関西、関東、九州・沖縄、中国・四国、中部地方毎に個性的な書店・古本屋・ブックカフェが紹介されている。畳の部屋の古民家風のブックカフェだったり、本屋の中にパン屋があったり、陳列している本もこだわりが見て取れて、見てるだけで楽しい。個人的には愛媛県松山市にあり、建物全面がが本棚に囲まれている風の「古書猛牛堂」にはいつか行ってみたいと思った。

  • あじ さん

    地元に密着した各エリアのライターが厳選する“特色ある本屋さん”を紹介。ホホホ座、恵文社、誠光社、ミシマ社を有する関西の引率力が抜きん出ていました。それに続く九州のあの店この店の活躍も目覚ましいです。今月中部地方を旅行するので本屋のリサーチはしていましたが、本書に目を通しておいて大正解。移動中に読む本をどっさり買いに行きます。また「スリップの技法」を執筆した久禮亮太さんの本屋(開店したばかり)、神出鬼没な本屋などリストアップ出来ました。◆姉妹本に「東京わざわざ行きたい街の本屋さん」があります。

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