和月伸宏

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るろうに剣心 明治剣客浪漫譚 24 ジャンプ･コミックス

和月伸宏

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784088726687
ISBN 10 : 4088726685
フォーマット
：
本
出版社
：
集英社
発行年月
：
1999年02月
発売国
：
日本
シリーズ
:
るろうに剣心, アニメ化作品
追加情報
:
１８ｃｍ,２０３ｐ

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ さん

    読了日：2023/07/17

    雪代縁の人誅が完成する。縁が受けた痛みを剣心も味わってもらう…ということで、ヒロインの神谷薫が殺される。あの衝撃的な展開と悲惨そうな描写はお見事で、絶望に突き落とすのは良い。剣心が自暴自棄になってはいるが、縁も同じ痛みを味わっている。縁は、巴の死があって、若い女性の人を見るとトラウマを思い出し、復讐が完遂したというのに嬉しそうではない。また京都から蒼紫と操が来日。薫の墓を漁り、外印と墓場で戦う不謹慎なことをしているが、蒼紫はカッコ良かった。そして、弥彦が成長している姿は、存在感があり、良かった。

  • こゆ さん

    読了日：2023/11/11

    小4の子との共読本。序盤に衝撃展開。ひねくれた大人にはまあそうだろうなとは読めるし、個人的にはもう一つの展開でもアリだけど。そんな中、弥彦が頼もしい。剣心の闇落ちもわからなくはないけど、それならなんで薫を最初から避難させとかないのよ…という気持ちが上回る(;'∀')外印の中身にはガッカリだよ…勝手にイケオジだと思ってたのに。とはいえ、ある意味筋の通ったクレイジーな悪役だったので、外印は結構好き。

  • 十六夜（いざよい） さん

    読了日：2023/02/14

    白梅香の香りに導かれた先で、剣心達が見たものは、頬に十字傷をつけられ、胸に刀を突き立てられた薫の無残な姿だった。またしても大切な人を守りきれなかった自責の念で、剣心は落人群にその身をおとす…。インパクトの強い薫の姿だったが、後に人形である事が判明。闇堕ちした剣心だが、再び道場に戻って来れるのか？みんなの心配をよそにほのぼのな薫。自分が死んだ事になってる事さえ知らないんだから仕方ないか。

  • 読み人知らず さん

    読了日：2015/05/06

    なんといっても衝撃の最初、そして助かったという道を選んだ作者。ここは正直、どっちもありだったと思うなあ

  • クククワワワワククワガタ さん

    読了日：2016/05/10

    蒼紫は答えを見つけたんですね。今回活躍してて嬉しい限り。外印のキャラが気に入りました。芸術家なところ、ああ見えて戦闘できるところがいい。完全な悪役の中では一番好きかも。薫は生きててホッとしました。一方ある意味「逃げ」の道を選んだ剣心にはガッカリ…と言いたいところだけどあんなことがあっちゃ仕方ないよね

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和月伸宏

１９９２年『戦国の三日月』（集英社「少年ジャンプＳｐｒｉｎｇ　Ｓｐｅｃｉａｌ」）でデビュー。しなやかで迫力のあるペンタッチ、愛されるキャラクター作りで数多くのファンを魅了しつづける

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