密会判事補のだまし絵 京都のテミス女裁判官 光文社文庫

和久峻三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334738884
ISBN 10 : 4334738885
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
16cm,271p

内容詳細

判事補の小倉亘は、裁判官席で窮地に立たされていた。若い女性が自宅で殺害された事件の公判―被告人の弁護士が持ち出した切り札は、とんでもないものだった。小倉が事件当夜、被害者宅を訪れていた事実を暴露したのだ!被害者は彼の元恋人。しかも妊娠していた。判事補は嵌められたのか?美貌の裁判官・池内亜紀子の推理が光る、傑作法廷ミステリー。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hirosi Inoue さん

    女裁判官と取りまく事件と男女の関係、捜査の進捗による犯人の推理と和久俊三の得意とする法廷の話で有る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

和久峻三

1930年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。記者生活を経て、司法試験合格後、京都で弁護士となる。72年「仮面法廷」で江戸川乱歩賞受賞。89年「雨月荘殺人事件」で日本推理作家協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品