味香り戦略研究所

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「うまい!」の科学(仮)イースト新書Q

味香り戦略研究所

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基本情報

ジャンル
：
物理・科学・医学
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784781680668
ISBN 10 : 4781680666
フォーマット
：
本
出版社
：
イースト・プレス
発行年月
：
2020年07月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
?橋貴洋, 〓橋貴洋 ,  
追加情報
:
１９２ｐ；18

内容詳細

「たまごかけごはんのおいしい食べ方は？」「おいしいラーメン店はどこ？」
主観や好みで語られる「味」や「おいしさ」は、最新の技術で数値化できる！
商品ブランディングや味覚のデータ化を手掛ける味のスペシャリスト「味香り戦略研究所」が、おいしさとは何なのか、徹底解説。


【著者紹介】
〓橋貴洋 : １９８１年東京都生まれ。東京理科大学理学部化学科修士課程修了。株式会社味香り戦略研究所へ入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つーこ さん

    読了日：2020/11/07

    結構小難しい話もあり、飛ばし読みの部分も割とあり。好きな味や好みをデータで語れるのかな？と半信半疑な部分もあった。でも最初にやった『味タイプ』で分けられた自分のタイプが、その後のきのこたけのこ論争やサッポロ一番の味論争、目玉焼き論争までもが見事に当たっていたのには驚き。めっちゃ分析されてるし！フライドポテトもお勧めされたお店のを食べてみようと思う。

  • yutaro13 さん

    読了日：2020/09/13

    味香り戦略研究所なる会社があったとは知らなかった。いろいろな食品の分析はあまり印象に残っていないが、不味い組み合わせの例として「キムチや数の子(海産物)＋赤ワイン」が紹介されていたのでそこだけメモ。生臭いアルデヒド系化合物などが生成され、不協和音が口内で発生するらしい。誰か試した方は感想教えてください。

  • ユウユウ さん

    読了日：2025/04/14

    うまいものにはわけがある

  • にゃあ さん

    読了日：2020/09/30

    BOOK・OFFの本棚をアテもなく眺めていて目に留まった本。個人差の激しい「味覚」に対して科学的に切り込む内容。個人的には｢きのこたけのこ論争に終止符！｣よりも、袋ラーメンとビールの項がツボ。折しも、明日から酒税改正でビールが少し安くなるが、苦旨タイプの私には喜ばしいことこの上ない。乾杯！

  • Ninja さん

    読了日：2020/11/07

    記録 グルタミン酸と核酸系旨味の妙　塩分濃度0.6％で旨味最大化　旨味は中性で最大化　旨味うまみ。ふんふん

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