破滅の刑死者 3 特務捜査CIRO‐S 死線の到達点 メディアワークス文庫

吹井賢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049131390
ISBN 10 : 4049131390
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

血塗られた“Cファイル”を追う捜査官が謎の死を遂げた。「犯人は緑眼」と言い遺して。ファイルの取引を聞きつけ、豪華客船に潜入したトウヤと珠子。各国の闇組織が絡み、敵味方も分からない船中。手探りな二人を嘲笑うかのように、惨殺死体が続々と発見され…。珠子に忍び寄る怪物の影、一方トウヤの前にも予想しえない敵が現れる―。交錯する死線とブラフ。真実を見極めたトウヤが、死の船に仕掛けられた“本当の罠”に気づいた時―、死神の足音が近づいていた。

【著者紹介】
吹井賢 : 大学院在学中に応募した『破滅の刑死者』で、第25回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 坂城 弥生 さん

    すっごい気になる終わり方…

  • よっち さん

    Cファイルの取引があるという豪華客船に潜入したトウヤと珠子。各国の闇組織が絡み敵味方も分からない船中。手探りな二人を嘲笑うかのように、惨殺死体が続々と発見される第三弾。誰が味方なのか敵なのか、信じていいのかいけないのか。緑眼の暗殺者の存在を意識しつつ、別行動を取るトウヤと珠子がそれぞれの戦いを繰り広げる今回は、能力を獲得した珠子が意外な活躍を見せる一方で、命を賭けた知能ゲームに挑むトウヤにも見せ場がある濃厚で華々しい展開でしたけど、本当の罠に直面した窮地もトウヤならきっと乗り越えてくれると信じています。

  • 水無月冬弥 さん

    吹井賢先生(@Ken_Fukui1010)の #ラノベ おおお、知略ゲームもバトルも面白かったけど、この展開で終わり?というラストにびっくり、どうなるんだろう? ここで終わるとタマちゃん、トラウマになっちゃうよ。

  • 栗山いなり さん

    豪華客船を舞台に物凄いハイスピードな展開の物語が繰り広げられた結果ええっ!?って驚愕してしまうような結末が待っていた巻だった。あのラスト色んな意味でどう解釈すればいいのかわからないなホンマ

  • みどり さん

    完結っぽい。なのに、前の2冊を持っていて読了済みでコメントつけてるのに、買ってしまった。 まぁ、読み直すので良しとしよう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

吹井賢

大学院在学中に応募した『破滅の刑死者』が最終選考委員から激賞をうけ、第25回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞、デビュー。発売即大重版となり、コミカライズされる。魅力的なキャラクター造形と巧みな心理戦に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品