子供を動かす法則 学芸みらい教育新書

向山洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905374763
ISBN 10 : 4905374766
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
179p;18

内容詳細

日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづけるスーパー名著!新卒の教師でもすぐに子供を動かせるようになる「法則」。

目次 : 第1章 子供を動かす原理原則編(子供を動かす法則(群れとして動かす場合)―一つの法則と五つの補則/ 子供を動かす原則(組織として動かす場合)―三つの原則と九つの技能/ 新卒教師の教室は、なぜ混乱するか/ 「いじめ」の構造を、まず破壊せよ!/ 「プロの目」は、修業によって培われる/ 存在感が実感できてこそ子供は動く)/ 第2章 子供を動かす実践編(厳しく「教える」だけが動かす方法ではない/ 朝会に全校児童を集合させる/ 応援団の子供たちを動かす/ 指導方法を工夫して子供を動かす/ やるべきことを一人一人に示せ―卒業式よびかけの練習)

【著者紹介】
向山洋一 : 東京都生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSS(トス:Teachers’ Organization of Skill Sharingの略)を始め、現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。日本教育技術学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまネギ子 さん

    面白かった。具体的に書いてあって参考になった。教師だけでなく、人の上にたつ立場の人や会議や司会進行などにも、役立つ内容だと思う。

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆

  • ぽち さん

    ある著者の推薦本。子供の動かし方にも法則がある。本著を読めば、納得する。何かをやる際、目的や方法、そして終わったら何をするかまでを具体的に指示する。そして活動に対する質問は総じて事前に受け付ける。それだけで活動に集中できる。活動の途中にざわつくこともない。他著の『授業の腕をあげる法則』に相通じるところが多く見受けられた。

  • Ryo Hashimoto さん

    目からウロコの内容だった。大学では学べない、学校でも学べないことが書いてあった。

  • コハル さん

    子どものことを見落としてないと思い込むな、見落としていると(きちんと見れていないと)思え。自分への戒めです。来年度から担任を持つことになります。小学生ではなく高校生相手ですが、よりごまかしが効かなくなります。一方でより助けてくれる場面もあるはず。子どもたちを信じて、敵ではないということも忘れずに。味方につけられるよう、自分も時間を守り学ぶべきところは学ばせていただきます。

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人物・団体紹介

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向山洋一

日本教育技術学会会長。TOSS代表。東京都生まれ。東京学芸大学卒業後、東京都大田区立の小学校教師となり、2000年3月に退職。その後、全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にするための「教育技術法則化運動」TOSS(Teacher’s Organization of Skill Sharing:

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