基本情報
内容詳細
何かと複雑で、ストレスだらけの世の中。疲れを感じたら、映画『男はつらいよ』を観る。すると、フッと心が軽くなる。そんな人が増えています。最終作から20年の月日がたち、今あらためて注目される寅さんの言葉に、耳を傾けてみませんか?精神科医が『男はつらいよ』全48作をつぶさに観て発見した、今を生きる日本人が幸せになる知恵。
目次 : 第1章 寅さんが結婚できないのは「草食男子」だから?/ 第2章 マドンナに学ぶアラフォー女の幸せのつかみ方/ 第3章 無口な「昭和のお父さん」も恋をする/ 第4章 時間に追われる人はたまに「寅さん」になってみよう/ 第5章 プロポーズするのがこわい男たち(寅さん含む)/ 第6章 出会っては別れ、別れては出会う時間の中で
【著者紹介】
名越康文 : 1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おさむ さん
読了日:2016/09/07
明るい表通りで🎶 さん
読了日:2024/03/15
明るい表通りで🎶 さん
読了日:2024/03/20
わんつーろっく さん
読了日:2021/09/20
Nobuko さん
読了日:2016/04/17
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人物・団体紹介
名越康文
1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。近畿大学医学部卒業後、大阪精神医療センターにて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーターを務め、映画評論・漫画分析など、さまざまな分野で活躍中(本
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